- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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父親(?)の日記(4)
2013年05月12日 21:43
もう4回目になりました。 やっぱり日記を書いているとコメントが少なくなりますね・・・。
自分が取ったメモ書きと記憶から書いています。 日付は正しいと思いますが、お年寄りの達筆のため読みにくい文字もありました。
・・・・?お年寄り・・・?? このとき40代前半くらいですね・・。母が20代後半・・・。
昭和53年6月20日
きょうは意外なことをヤスコから聞いてしまった。意外というのは良くない。自分の意に反すること・・・しかし、身に覚えのあること。
それをヤスコは、ヤスコらしいやり方で私に伝えてきた。
きょうもモーテルで性交した。最後の9合目くらいのピストン運動のとき、あと10回か20回ピストンすれば達するだろうというとき、ヤスコは突然、口を聞いた。「私、妊娠してるの」
私は水を満杯にいれたコップをお盆で運ぶとき、突然躓きそうになってコップの水を半分ほどこぼしてしまったみたいな・・・クシャミを半分で止めてしまったみたいな・・・精の半分が出てしまって、半分はまだ残っている気持ち悪さを味合わされてしまったのだ。
ヤスコはベッドから起き上がりチリ紙で女陰を拭うと、ズロースをはき、シミーズを着た。
そして私に、「情けねえ男、ベコさなれぃっ!!」 と命令したのだ。
私は床で四つん這いになり尻をヤスコの方に向けた。ヤスコは足の甲で、私の尻を何発もペシペシと蹴った。
いつものように私の尻を何十発か蹴飛ばして気が済むと「来週堕ろすからクルマで病院へ連れていけ」と言う。 私は分かったと答えた。
そして、もう一回やれと言う。「赤子が腹に入っていても大丈夫なのか?」と言うと、それには答えずに、さっきのは中途半端だったから、もう1回、最初からキチンとやれと言うのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部にそのまま方言を使いました。ほんとは日記では会話の部分はほとんど全て方言で書かれてるんです。いちおうそれをぜんぶ標準語に直してデジログには書いていました。
でも、私は、母がこんな事を言っていたんだって思うと、何かこみあげてくるものっていうか、つかえてしまうものがあるっていうか・・・この部分だけは、そのまま書きました。
この方言やそれから分かる地方の事はコメントしないでくださいね。お願いです。
このウラログへのコメント
本当に意外な展開です
早く真実を知りたい
固唾を飲んで
お待ちしています
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