- 名前
- オレンジマン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 愛のあるセックスが一番感じる。 触られるだけで濡れてくる。 ちょっと余裕がある方 メ...
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妄想日記
2013年02月23日 17:48
会社の総会で、ある女性に話しかけられた。こちらには覚えのない女性だった。
「久しぶりです。」 「え・・・。」
「総務にいた池内です。今は第一営業にいます。」
思い出すのに時間はかからなかった。10年前の酒の席で、明るくふるまう子で「セフレがいるんです。」と
大ぴらにいってしまった子だった。
「結婚しまして。伊藤に名前は変わりましたが」
そんなに親しく話さなかった俺に話しかけるのは、夫婦仲がいまいちなのか。などと考えていた。
連絡先も交わさないままその日は、「また・・」と会話を終えた。
その後、総会の度、彼女の方から必ず近寄って、あいさつをするようになった。
あるとき、「今日夕飯どう?今日一人だから、外食ですますんだけど。つきあわない?」と誘うと
「ちょっと待って下さい。」そういうなり、離れたところで家に電話をした。
「大丈夫です。」 家には、何といったか分からないが、OKがでた。
夕食といっても、居酒屋である。
酒が進んでくるにしたがって、自分から、旦那との夜の生活が物足りないという話になった。
俺は、女性を開発することに興味があるSである。
「旦那、淡泊なんだー。」 「そうです。だから・・・」
ここは勝負と思い、太ももに手を伸ばしそっと触れ「こんなことされちゃうとドキドキする?」 言葉もなくうなづくだけだった。
手をのけようとしないので、足の間に手を滑らせ、徐々につけに向かって動かしていく。手には柔らかさと温かさが伝わり、俺も興奮を抑えきれなくなってきた。
彼女はめをつむり、触れられている感触を味わっているようだった。
店員の目が気になり、手を引っ込めると、彼女は、目を開け少し頬を赤らめ、うつむいた。
その日は、それ以上は、何もせず、次回会う約束だけして帰路についた。
この日の出来事が、すべての始まりだった。彼女は思った通り、旦那とはレス。しかも1年以上。30前半の熟れた体をもてあましていたのだ。
「いける」と感じた俺は、次の約束が待ちきれなくなった。
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