- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
7th Fukuoka Part 7
2013年01月16日 21:46
目が覚めたのは朝7時ごろだったろうか。
ぐっすりと眠ったのに
すっきりと覚醒しないのは
日ごろの疲れからなのかもしれない。
なのに…
獣の交わりは当然のように始まった。
深紅の極小のパンティだけの姿で起きだした女は
そのまま窓に向かい
ためらいもせずカーテンを開け放って
朝の陽光を誘い込もうとする。
川を挟んだ向かいのホテルやオフィスから
乳房をつきだしている姿が見えてしまいそうなのだが
それすらセックスの快楽の
促進剤にしてしまったようだ。
白昼の走る車の中でスカートの中に手を入れ
オナニーしながらのフェラチオになり
人に見られると途端に
愛液の量を増やして登りつめる、という
痴態を繰り返すようになっている。
窓の外を見ながら
わざとらしくTバックの尻を
うねらせている女に後ろから抱きつく。
こちらのブリーフの前も鋭くとがりだしている。
その高まりをアヌスを覆う部分に強く押しつける。
そして手を前にまわして
小さな布切れをずらして指を差し込む。
驚くほどの量の愛液が
すでに湛えられていた。
ほんの少しの刺激で
台風の直撃を喰らったダムのように決壊し
淫猥な黒いシミをつくりながら
太ももへと流れ出すに違いない。
案の定…
かき回した指を少し上に移動させて
クリトリスに触れると
膨らんだべちょべちょの花芯は
さらに快感を求めてつきだされる。
「ひっ」
と息を呑み込み
腰をくねらしたかと思うと
大量に噴き出し
首をねじりながら唇を求めてくる。
こちらも首を伸ばして
舌を絡め唾液を吸いあう。
「きのう、あんなに狂ったのに。」
「誰がこんなにしちゃったのよ。」
「さあね。」
「ばか。」
およそやわらかな朝の光に
ふさわしくないアブナイ会話が続き、
言葉に反応してヒクヒクと腰が痙攣する。
痙攣するたびに差し込んだままの指の動きを
大きく
速くして
中指に加えて薬指を加え
そして
人差し指も軽く添える。
「待って、指だけでイッちゃう。」
「イっちゃえば。おまんこって叫びながら。」
そう言って、指に力を加えると
突然、息遣いが荒くなり
自分の手でこちらの指を強く押す。
指がさらに奥に届くようにするためだ。
「おまんこ。おまんこ。おまんこ。」
うわごとのように言い続けていたが
だんだんに間隔がつまり
声が大きく
高く
切なそうになってくる。
「イっちゃうよう。おまんこおおおお。」
と叫びながらこちらの指を
さらに奥に引きずり込もうとする。
そして激しく噴出して早くも果ててしまった。
身体をあわせ始めた頃は
ひとたびアクメに達すると
回復までに時間がかかったのだが
この頃は
明らかに失神するほど深く感じているくせに
すぐに次のヤマを
求め始めるようになっていた。
性の快楽にどこまでも
貪欲になってしまっているのだ。
だから、
自分を取り戻した後
しばらくは荒い息をしていたくせに
再び身体をくねらせ始めている。
紅いTバックは
部屋に差し込む太陽をうけて
明るく輝いているが
前の部分の黒いシミが
卑猥な陰影となっている。
「びしょぬれ。いくつ持ってきても足りない。」
わざと、濡れた部分に
気を引かせようとする姑息な手段だ。
それが手に取るようにわかるから
窓辺から引き剥がして
ベッドの前に立たせる。
片足だけをベッドに上げて
その姿をドレッサーに映させ、
卑猥に咲く開花ぶりを
本人に確認させるのだ。
たたずむ自分の姿の
あまりの卑猥さに
鏡を見つめる視線が動かない。
自分の姿を見ているだけで
高まってくるようで
またも息づかいが荒くなってきている。
さらに口をあけようとして腰を落とすと
自分の指でかき回しだした。
シミだらけのクロッチの部分を横にずらし
すでに愛液をしたためた性器を
さらに露出させる。
自分のオナニーシーンに耽溺しているらしく
完全に自分だけの世界に
陶酔しきっている。
このままでは取り残されてしまうかも知れない
といった焦りから
少しあわて気味に
太ももの間に顔を突っ込んで
大きなシミが広がる
濡れたパンティごしにべろりとなめる。
ようやくこの行為で没我の世界から戻ったようで
自らパンティを脱ぎ去って
じかに舐めることをせがみだした。
ちろちろと舌を動かす。
だが、微妙にポイントをずらす。
「意地悪。舐めてよ。」
「どこを」
「決まってるじゃない。あそこよ。」
「どこ?あそこって。」
「いつもおちんちん突っ込むところよ。」
「ぐしょにぐしょに濡らすところ?」
「そうよ。そうよ。びじょびじょのおまんこよおおお。」
それでも、舌を送り込まないと
さらに声が大きくなった。
腰をおとし気味にして
舐めやすいように卑猥な花を満開にする。
「舐めて、舐めて。おまんこ舐めて。」
かなりゆっくりと、べろりと舐め
そのままアヌスの方にまで舌を移動する。
濡れて光るワギナを、
硬さを増して突き出されたクリトリスを、
刺激が加わるたびに収縮を繰り返すアヌスを、
すべてをじっくりと観察しながら
垂れてくる愛液をしゃぶりだす。
この卑猥な光景が
鏡の中で展開するのを凝視しながら
「すごい。すごい。たまらない。」
「壊れる。壊れる。壊れちゃう。」
などとわめいていたが、ついに
「飛ぶよ。飛ぶよ。イクううう。」
と叫んで
愛液をほとばらせながら
顔の上にくたくたと崩れかかってきた。
身体を支えてベッドの上に横たえると
すでに横たわったシーツの腰の下には
大きなシミがひろがっていた。
ひざを自らの両手で押し広げて、
ピンクに熟れきった
南国の食虫植物のような性器を
思い切り広げて、挿入を促しだした。
そこから、どくどくと愛液を
吐き出し続けているのが
朝日のもとに晒されてしまっていて
とてつもなく卑猥な光景だ。
少しじらしてやろうと思って、ニヤつきながら
このいやらしい景色を眺める。
手を出さない。
「どうしたのよお。」
とわめきだした。
すでに何度もアクメに達しているのに
どこまでも淫乱になっている。
沈黙を守る。
凝視するだけにする。
半狂乱になった。
まるで牝そのものになった。
「おちんちん、ちょうだいよお。」
「太いの、太いの欲しいよお。」
「意地悪。意地悪。はやく刺して。」
たまらずにまた自分の指でかき回しだす。
腰を異常な速度とストロークでくねらすと、
よがりながら泣き出してしまった。
「ねえ、ねえ、ねえ。おまんこがああ。」
と叫びながら…
身体を反転させて
牝犬の姿勢に変える。
手を後ろに回して
自分の二本の指で押し広げる。
湿ったアヌスから
びしょぬれのクリトリスまでが
全部さらけ出されてしまう。
これには抑えが効かなくなった。
硬く、いきり立ったペニスを
ずるずると送り込む。
ヒきつきながら
奥に誘い込もうとする動き。
その動きにに逆らうように
腰をひいて浅い挿入でかき回すと
腰が追ってくる。
「ねえ。もっと奥に、奥に。ちょうだい。」
さらに引いてじらしてから
相手の意表をつくタイミングで
いきなり、思いっきり
奥に突っ込んだ。
「ぎゃあ」
という声がほとばしり、全身に痙攣が走る。
「なに、これ。なによ、これ。」
「うわあ、あなたのおちんちんが、」
「おまんこにささってるう。」
言えたのはそこまでだった。
牝犬の形で突き出した尻を激しくくねらせながら
汗だらけの背中をそらしたかと思うと
強烈なアクメに達する。
同時に、こちらにも怒涛が押し寄せ、
激しい勢いで精液を吐き出した。
どくどくと脈打つたびに
鋭い快感が大波のように襲う。
射精の瞬間がいつもより
長いような気がする。
まるで野獣のような交合だった。
鏡の中には確かに人間以外の獣が二匹
絡み合っている。
当然、ペニスは
極端に縮小してしまっているが
快楽のさざなみが
まだ押し寄せているようだから
しばらく身体をつないだまま離れない。
無理な体勢でキスを交わしながら
しばらく鏡に見入る。
やがてペニスを抜き去ると、
まだ、蠢いている性器から、
精液と愛液が大量に流れ出し太ももを伝う。
その混合液をしゃぶり、さらに吸い出すと
改めてねっとりとしたキスをする。
お互いの口のなかを行き来する白い混合液。
激しい行為の後になお続くこんな行為。
それができたのは、本当にこの女の身体が
好きになったせいかもしれない。
亭主と別れてからというもの
失われた時間を取り戻すように
ますます淫乱になってゆく女に
愛おしさを感じ出していた。
とまれ、一休み。
後3時間ほどで
フロントにレンタカーが来るはずだった。
(続く)
このウラログへのコメント
コメントを書く