- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんの02月のウラログ一覧
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2013年02月23日 21:59
ハプニングバーでの一夜は まさに静かで そのくせ狂乱の一夜だった。 あくまで上質な空間。 それには不釣合いな欲望の渦。 それもぎらぎらしたそれではなく もっと深く耽美に沈んだ性への渇き。 上品な... 続きを読む
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2013年02月17日 13:49
思わず心の中でにんまりとした。 やっと、視線を浴びながらの 一対一の性交にもつれこんだからだった。 多勢に挿入されるより 多勢に視姦されることで より激しく感じる女だ、と思った。 だから動きはこ... 続きを読む
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2013年02月16日 14:45
誰もが早いテンポで射精した。 もちろんコンドームは装着していたが 入れ替わりたち替わりの挿入は圧巻だった。 つくづく思うのだが 男の交合の姿は 女性のそれに比べて明らかに醜悪だ。 よほどでない限... 続きを読む
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2013年02月14日 23:14
儀式はかなり窮屈な姿勢で始まった。 指を使いやすいように 舐めやすいように もっとみんなに見えるように イクたびに体を入れ替え 露骨な姿勢をとるにつれて 最後には、肘掛を枕にし 片足だけを高く持... 続きを読む
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2013年02月13日 12:02
「おまんこ」「まんこ」 「ちんぼこ」「ちんこ」 大声で淫語をわめきちらしながら 乱れ狂う女との出会いが多かった。 そのためか、この女のように 「ああ」 「いい」 「いくう」 と、ささやくように静... 続きを読む
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2013年02月12日 12:03
妖しく、美しく… というコンセプトでつくられたこのバーは それなりの成果をあげていた。 幾重にも重なる 半透明に透けるカーテンを揺らしながら 男たちにかこまれて 歯をくいしばり よがり狂う様は ... 続きを読む
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2013年02月11日 13:21
淫らな舞台は地下3階。 地下2階のバーのさらに下のスペース。 おりてゆく螺旋階段の途中で 早くも恥戯が始まる。 下着の下に手をくぐらせ 互いの性器をまさぐりあいながら 濃度の高い口づけをかわし ... 続きを読む
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2013年02月10日 23:02
トワレなのに パルファンのように妖しく香り立つ。 それが欲情のきざしだった。 わかれた女とのセックスは いつも強まってゆく この香りの中だった。 そして いまコスチュームを脱がされかけている こ... 続きを読む
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2013年02月09日 14:52
アクア・デ・ジーオ。 「ジョルジオアルマーニの水」。 本来はフローラル系の控えめな香りのはず。 なのに、パブロフの条件反射だった。 由香と同性愛にさらわれた女は いつもこのコロンだった。 知的な... 続きを読む
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2013年02月04日 23:05
再開発の話が巻き起こっていても まだ防衛庁があった頃だ。 六本木の交差点から10分ほど。 あの喧騒から離れ、 なぜか都心に残された米軍の施設に近いそこは ようやく八時になろうとしている時間帯なの... 続きを読む
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2013年02月03日 19:14
離婚を決意し、実行し、その反動からか 性の悦楽へとのめりこんでいった。 まるで急角度の放物線を描くように 変態じみたセックスへと傾斜した。 挙句が、より深い快楽を求めての 白昼全裸での露出性交だ... 続きを読む
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2013年02月02日 11:12
昼下がり、非常階段での全裸露出性交。 狂気のセックスをしている、 という意識が強烈な快感を呼び起こした。 だが二人とも、こんなことは 二度としないだろうと思っていた。 あまりにすごい快感ゆえに ... 続きを読む