- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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14th Roppongi Part 4
2013年02月11日 13:21
淫らな舞台は地下3階。
地下2階のバーのさらに下のスペース。
おりてゆく螺旋階段の途中で
早くも恥戯が始まる。
下着の下に手をくぐらせ
互いの性器をまさぐりあいながら
濃度の高い口づけをかわし
乳房を露出させて音を立てて吸い
挙句が男が下の段におりて
べっとりと濡れた女性器を
さらに湿らせ
愛液を垂らさせた。
おぼつかないあしどりで
からみあうように
降りていく。
赤を基調にしたエロティックな照明の中。
幾重にも重ねられた
透けた布地のカーテンで仕切られた
部屋のソファの上で
白く浮き立ってのたくる女体。
その周りで
黒くうずくまる複数の男たちの影。
熱く注がれる視線を意識し
鋭く感じて愛液を垂らしながら
ペニスをしゃぶり続ける。
背後から抱きしめている男性は
いかにもこの女性の扱いに
手馴れているかのように
もっと視線を浴びるように
身体をくねらせることを要求している。
その手はたくみに動いて
ワギナをなで上げ
クリトリスをつまみ
中心に指を埋める。
「あああ。」
快感と酒に酔いしれて
全身を震わせながら
こちらのペニスを咥えて
ぬるい唾液で包み込む。
「出ひて。出ひて。飲みたい。」
そう叫びながら高みに登ってゆく。
望みどおり女の口に
いきり立つペニスを送り込む
こちらの肩が、その時とんとんとたたかれた。
振り返ると悪友がにやりと笑っている。
そして
大きなバイブレーターを手渡すと
再び視界から消えていった。
「?」
と思いながらもせっかくのバイブを
さっそく使ってみた。
くねくねと動き
根元がぐるぐると回る。
そばにある小さな突起が
ぶるぶると振動している。
それを目の前でかざしただけで
女の目がギラリと光り
うれしそうにため息をついた。
目盛りをフルにしたまま
ひざまずいて
ぐしょぬれの女性器にいきなり突っ込んだ。
硬くなったペニスを
女のアナルのあたりに押し付けている男に
後ろから羽交い絞めにされたまま
のた打ち回るさまは
快感と苦悶が共存しているかのようだった。
「うわ。うわわわわ。」
「わあああ。」
太腿がビクビク痙攣する。
だから、手を離しても
そのまま太いバイブを呑み込んだままだ。
ウイン、ウインという卑猥な羽音と
女のたかまりの喘ぎが
妖しいスペースに響き渡る。
いまや陽気だった二人組みも
真剣そのものの顔つきになって
このとんでもない光景にじっと見入っている。
「イクよ。イクよおお。みててえ。」
「見て」
ではなく
「見てて」
という要求が
彼女の心理を物語っている。
そしてみんなに見せつけるかのように
バイブを性器に咥えたまま
すさまじいイキ様を見せた。
激しくたちのぼるアクア・デ・ジーオ。
語りかける官能の香り。
佇立したペニスを
挿入しようと思ったのだが
見ると、彼女の性器の中には
バイブレーターにとってかわって
羽交い絞めの男のペニスが
すでに呑み込まれていた。
目的を失ったバイブレーターが
生き物のように
傍らのソファでのたくっている。
すでに朧とした表情になった女が
それをとりあげて
結合部のすぐ上のクリトリスの辺りに
押しあてだしている。
そのままの形で
突きあげられている。
背後から羽交い絞めにされた開脚座位。
まさに観賞用の姿勢だ。
太さも
長さも
硬さもあるペニスに
下から
後ろから
激しく突きあげられる。
いま、高みに登りきったはずなのに
もう、感じている女体。
剃毛されているうえに
ぎりぎりまで開脚しているから
愛液で包み込み
ヌラヌラと濡らしながら
出入りを繰り返す太い男性器が
すべて見て取れる。
まるでAVのシーンだ。
「いくの。いくの。」
「いっちゃうのよお。」
「お願い。みててええ。」
と喚きながら
間をおかず、再びの高みに登る
女の美しい肢体。
白い蛇体を中心に
ぎらぎらと目を光らせながら
うごめく半裸・全裸の男たち。
まるで異形の聖餐のような儀式もまた
高まりを見せている。
(続く)
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