- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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(オモエの続き)裁判傍聴記☆口ではなんとでも言えるわなぁ・・・
2012年10月25日 02:24
廊下に出ると、先程の従兄弟男性と女性弁護士が話していた。
従兄弟男性:「先生、私、複雑な気持ちです。あいつを本格的に反省させるために一度刑務所に入れたほうがいい気もするし、それは可哀想な気もするし」
弁護士:「次回の判決がすべてを決めてくれます。もし実刑になったらまた相談しましょう」
私は建物入り口にある傘立てまで行って傘を取って表に出た。まだ雨が降っている。
今日の裁判のごとくスッキリしない天気だ。
あのT被告、少々気分が悪い。精神の病を盾にして人に迷惑かけるなんて。
そんな人がいるから、躁鬱を患っている人が「甘えている、平気で迷惑をかけている」と誤解されるんじゃないか。
躁鬱を患っている人は大抵が「甘えちゃいけない、迷惑かけちゃいけない」と人一倍思っている。
にも関わらず人に迷惑をかけてしまって落ち込むの繰り返しパターンが多いのである。
T被告のように、開き直っている人はある意味幸福だなとも思う。
どんな判決が出ても受け入れますぅ?
ふふん、被告は裁判官の心証をよくしようとしてそういうことよく言うんだよ(・へ・)
弁護士との打ち合わせでそうなってるだけだろ?
弁護士は被告の罪を軽くするのが商売だから、「被告は反省して繰り返さないと誓っている」と言うわな。腹の中で(このクソめが。いてこますぞ!)と思っていても。
うひゃぁ、裁判傍聴をしていると段々心が荒んで人間の裏側を考えてしまうな(^^:)
まぁ、人間誰しも言ってることが本当であるなんて限っていないけど。
今日見逃した次のG原さん裁判はどういう運びになったのだろう?
次回は傍聴したいな。長い裁判だけどあの平行線裁判はどうなるんだろう?
いったいいつになったら判決がでるのやら。
このウラログへのコメント
裁判レポ 確かに社会性が強いテーマですから心が荒むの分るよ!
けど面白かった~^^
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