- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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(オモテの続き)裁判傍聴☆追い詰める検察、、、元妻へも脅迫?
2012年10月23日 00:37
検察官:「それはすべて弁護士と相談しての話ではないですか?」
ここで弁護士の反論。
弁護士:「裁判長、検察の質問は悪意の強い憶測による誘導尋問です。
T被告はこれまでにもバス運転手と口論になった経験がいくつかありますが、
いずれも偶発的な状況です。誰かを狙ってつけねらっての行為はひとつもありません。
この際の名前の一致は偶然に過ぎず、運転手の名前が確執のある人物と同じだったから気が立ったというのは信憑性があります」
検察官:「弁護士、そうです。被告が何回か同じトラブルを起こしたこと、挙がってきています。
ビデオレコーダーや防犯カメラが証拠となっています。『殺すぞ、われ』と幾度も言って、握りこぶしを固めて険しい表情の被告が映っています。何年も前からです。1回2回ではない。今回起訴されるまで、被告は改めようともしていない。つまり今回の裁判を有利に進めたいという意図だけであって、真摯な反省をしているとは認められません」
弁護士:「T被告は、バス会社や運転手に申し訳なかったという意思で謝罪文を書き賠償金を出しています。もうこんな騒ぎは起こさないと意志を固めています。それから、T被告は10年前から仕事のストレスなどからそううつ病を患い、薬を常用しています。バス運転手と争ったときは薬を常用していなかったときで自分をコントロールしにくい状況だったらしいです。しかし、そのこともT被告は反省し、薬をきちんと飲むと言っています」
検察官:「ではT被告に質問します。躁鬱が発病したら、どういう状況になるのですか?薬を飲まなかったのはなぜですか?」
T被告:「躁のときが多いですが、物凄く気が大きくなります。この世に怖いものはない、世界は自分のためにあるというような感覚になるんです。鬱が出ると逆に物凄く悲観します。ほとんど同時に出るときもあります」
躁鬱患者だったのか。
精神が安定しているときが少なく、極端に気分が高揚したり落ち込んだりするらしい。
鬱を患っている人はHシリーズ★のA団体にも何名か存在する。感情が高ぶると幼児のように泣き喚くU原さん、昨年亡くなったらしいが、リスカを繰り返した東京のH奈さん、宿敵の顔を見た途端に激昂して罵声の言葉を浴びせたT原さん・・・。
躁だけを患っている人は知らない。いや、鬱だけか、あるいは躁の人は鬱もワンセットになっているのか?
検察官:「去年、キャバクラに行ったときも同じような騒ぎを起こしていますね。突然騒ぎ出し、ボーイに取り押さえられて外に放り出されていますね。このときも薬を飲まない状況だったそうですが、どうして自分が病気なのを知っていて薬を飲まないのですか?」
T被告:「薬を飲むと身体に倦怠感が出てくるんです。その感じが嫌で」
検察官:「つまり病気を治すという努力をしたくないわけですね。苦しい痛いではなくダルさが出てくるのが嫌だと。病気を治したくないのですか?」
T被告:「病気は治したいです。躁鬱のせいで離婚したし、ハイになったり落ち込んだりを繰り返すし、人に迷惑かけるし。結局自分も楽しくないし。人に迷惑かけて、そのときは『俺が勝った☆』とハイテンションになるんですが、その後に『またやってもうた』と後悔するの繰り返しで」
検察官:「勝ったの負けたのという考えになるのですか?では先日のバスでの件、刺青の男性に諌められて場を離れたのは単に『負けた、悔しい』の気持ちだけで、自分が悪かったからだと納得してないと?」
検察がどんどんT被告を追い詰めていっている。
T被告の言ってることがどうもわからない。勝ったの負けたのなんて問題ではないだろうに。
T被告、あんまり性格よくないなぁ。これまでの人生でよほど勝ち負けばかり意識してきたんだろうか?
T被告:「いいえ、そのときは悔しいなと思ったけど、後から考えたら、人に嫌な思いさせてバスを遅らせて悪いことしちゃったなぁと思いました」
あらら、T被告矛盾しているがな。先程は「自分が悪いと思ったから立ち去った」と言ったのに、
今度は「後から考えたら」とはこれいかに?
T被告、何とか、脅迫の罪からは逃れようとしているな。威力業務妨害は実際にバスを遅らせているのだから逃げようがないが、脅迫は「脅していない」で逃げ切れるケースもある。
そしてもうひとつの立件。元妻に対する脅迫。
この話でいよいよ問題は核心に迫ってくるのである。
(後日に続く)
このウラログへのコメント
冴えたレポです^^
続きが楽しみだけど時間がなくて読むのが遅くなりそうです><
> しろからすさん
ゆっくり読んでやってくだせぃ☆
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