- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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(オモテの続き)R氏の投稿⑧ 二日目、、、収容部屋の中での想い
2012年08月15日 02:59
検察送致で勾留請求される当日、逮捕された人たちは地検の狭い檻の中で退屈で長い一日を過ごすことになる。みんな揃ってバスで連れて行かれるので、自分の番が終わっても、全員が終わるのを待たなければならないからだ。
独居房に入れられました。
最初の関門、検事調べ。検事は女性検事だった。当然彼女は担当検事ではなく、休日の当直検事だった。「自分が担当しないからどうでもいい立場」ということになる。その彼女に小生は必死に訴えた。
R:「私はZが犯罪行為に関わろうとしていたのを止めようとしたんです。こんなことで逮捕されるなんてメチャクチャです。もの凄い誤解です。」
検察「あなたはZ君を保護しようとしたのですね?ではあなたが普段からそういう人、つまりトラブルに発展する可能性のあることを止めようとする人だというのを知っている人はいますか?」
小生は青少年保護NPOやA団体のことを話し、小生の現在を知っている人たちのことを話した。
また収容部屋に戻った。
地検に着いたのが9時で、検事調べ終了が12時頃。それからひたすら待つことになった。そのまま裁判官の勾留質問がなければ、検事が勾留請求をしなかったということになる。
だが果たしてそんな事例があるのか?収容部屋の前に立っている警察官に聞いてみると・・・
警察「今までそういう事例っていうのは見たことがないんだけど、あなたの場合ならそういう可能性なくもないような気がする。」
何をするでもなく夕方まで待つ。既に他の警察署から来た人達は、もう帰ってしまっていた。残ったのは小生と同じ警察署から来た人だけになった。
「このまま呼ばれなければ勾留請求自体がない」という願いも虚しく、7時頃になって裁判官質問を受けることになってしまった。担当の裁判官が入れ替わったらしい。時間がかかったのは、単に裁判官が入れ替わったからだけだったのか。。
(後日に続く)
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