- 名前
- いっしー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチが大好き。 会えば必ずエッチしますのでよろしくです。 会えばだよ、会えば。会う...
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物語9
2012年01月13日 16:21
危ない。
射精しそうになった…。
ペニスの根本をきつく握って我慢する。
「どうしたの?気持ちよかったのに。」
「ちょっとね…。」
少し照明を上げる。
Nの性器から湧き出した白濁液でベニスがヌラッと光っている。引き抜いた割れ目の奥の膣口が妖しく弛緩し開いて、白濁液に濡れそぼっている。
「また舐めたい…」
何度かゆっくり舐め上げる。
「いやん。エッチ。」
「だって、Nのまんこが美味しいんだもん。」
「ばか、エッチ。」
「エッチなのは前から知ってるでしょ。それに、メールでオナニーしてる動画送ってくるNちゃんも相当エッチだったし…」
「恥ずかしいから言わないで。」
「後ろから入れてもいい?」
Nが、四つん這いになって、大きな尻を私に向けた。
尻の割れ目を両手の親指で優しくなぞる。背中がピクンと動き、肉感的だか、女性らしい括れのある腰が波打つように連動する。
私は、相撲取りが四股を踏むような体制でNの後ろ向きの女性器にゆっくりと深くペニスを挿入しながら、アヌスを触るか触らないかくらいの微妙なタッチで愛撫した。
凄く絞まる。
自分が溶けてしまいそうだ。
両手で尻を強く掴みながらゆっくり出し入れする。
「はぁん」
普段は低めの声で話すNが大分ピッチの高い声で喘ぐ。
ピストンの速度を徐々に上げるが、腰を打ち付けるまで激しくはしない。そこまですると自分が果ててしまう。
出し入れを続けながらNの腰の括れを両手で抱えて、大きな尻を観る。いつも写真で見ただけで勃起するあこがれの巨尻だ。綺麗な色の菊門が見える。
指で軽く触れる度に、ペニスが締め付けられ、Nの膣がまとわりつくように亀頭を刺激する。
また射精したい欲求が沸き上がってきた。だめだ、我慢だ……。
私は動きを止めて、繋がったままNを横臥に導き、片手でやわらかい乳を揉みながら、またゆっくりと腰のグラインドを再開した。
Nはすっかり感じることに集中し、私に身を任せきっている。Nがこんなに無防備になってくれることが、私にはとても嬉しい。だから、イカせてあげたい。そんな気持ちで乳房を揉んでいた片手をクリトリスに移動させた。
挿入したまま、左手の中指の指先で陰裂から沸いてくる白濁液を掬う。ローションを塗ったように滑りの良くなった指先で突起を探す。私の左手の指先は、趣味でギターを弾いているせいで、硬くなっている。この硬さを利用して、突起を傷付けないように気を遣いながらリズミカルに微妙なタッチを繰り返す。
その間もペニスの抽挿はゆっくりとしたペースで続ける。
「あぁ、なんかイキそう…」Nがそう言って脚をこわばりそうになると、指を割れ目から離し、脚や肩、うなじなど中心から離れた部分を少し強めに愛撫する。
そんなことを繰り返すうちに、Nの息づかいが荒くなり、尻や腰の蠢きが大きく激しくなってきた。
「もうイキたい?」
「うん、もう駄目、イキたい。」
私は後ろからの挿入を解き、Nに仰向けになってもらった。
「どうしたら良い?どうしたらいけそう?」
Nの両足首を自分の肩に掛けるように尻を抱え込んでペニスを挿し込みながら聞く。
「あン、突いて。もっと突いて。」
率直な飾らない要求に胸が高鳴り、ペニスに血が集まる。
硬くなったペニスの根本でクリをこねるように押し付けながら、ピストンを速める。
私は脚を肩から降ろし、胸を密着させた。左手をNの背中に回し、右手をお尻に回し、グッと抱き締めながらピストンをはやめた。同様に私に回されたたツの手には、結合している性器を離すまいとするようにぐっと力が入る。
その力に負けまいと「好きだよ」の気持ちを込めて抱き締めながらピストンを早める。
「あっ、もうダメ、あっ、あぁ」という声を発した後、Nは息が止まったかのように瞬身体を強ばらせた。
同時に、それでもピストンを続ける私のペニスの先を締め付けた。
「あっ、おれも出ちゃう。出すよ、出すよ、Nちゃん。」
「一杯出しして…、イシイさんの、一杯出して」
「あぁ、Nちゃん……、Nちゃん。」
私は、目の前にいる天使の名前を呼びながら、コンドームの中ではあるが、思いきり大量の精液を噴射した。
この日のために、約一ヶ月は妻との営みを拒んでいたので、精液がドクドクと流れ出る度に、亀頭が硬く膨れるのが自分で分かる。
Nの身体を強く抱き締めながら、好きな女と絶頂を一緒に迎えた快感を身体中で感じていた。
暫く、合体したまま、快楽の余韻に浸りながら、唇を求め合う。
快感の大波が一段落した頃、私は名残惜しかったが、Nとの結合を解いた。
自分のゴムを手早く始末してから、Nの性器をティッシュで軽く拭う。行為中は夢中で気付かなかったが、シーツが失禁したようにぐっしょり濡れていた。
冷えると冷たくなりそうなのでバスタオルを敷く。
Nの尻の下にタオルを入れてやりながら、軽く割れ目にキスをする。
陰唇全体がぽってりと艶やかに膨らみ、Nの唇と同じ魅力を放っていた。
私たちはもう一度素肌を確かめ合うように抱き絞め合い、そのまま軽い眠りに落ちていった。
了
このウラログへのコメント
> 斑鳩さん
妄想ですからw。
書きながら欲情してしまいましたけどね。
実際会ってもカラオケするのが精一杯かも。そうだ、次はカラオケ妄想にしよっと!
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