- 名前
- いっしー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチが大好き。 会えば必ずエッチしますのでよろしくです。 会えばだよ、会えば。会う...
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物語4
2012年01月04日 12:06
Nの性器が全体的に充血し、愛液でしっとりと湿っている。
私は、Nの中を傷つけないように気を付けながら、中指をゆっくりと奥に滑り込ませた。
全体的に肉感的でグラマラスな体躯を持つN。彼女が夫に内緒でその魅力的な姿態を自ら投稿していた理由は解らなかったが、その画像を初めてネットで眼にした時に、私はその丸い天使に一目で恋していた。
豊かな胸、大きな尻、愛らしい唇、愛嬌のある鼻、モザイクの向こうの魅惑的な眼差し、キュッと締まった足首。大きな乳輪に大粒の乳首。画像を観るだけで、脳内に恍惚感と幸福感が溢れ、それらに浸りながら、私は自分の肉棒をしごき、大量の精液を何度も放出した。
狂おしい程の快感の絶頂を迎えながら、いつも心の中でNの名前を呼ぶ。これまで経験した、どんなセックスよりも純度の高い快楽を得ることができた。
そのNが、今、目の前に居て、あの天使の姿態を自分だけに晒してくれている。それだけでも気を失いそうなくらい幸福な場面だ。
私たちは、掲示板を通して交流するようになり、やがてお互いの生活の事情を少しずつ報告しあった。どちらも長い結婚生活を送っているが、家族を持つ幸せと裏腹の自分だけの心の闇を抱えていた。妻や夫や家族の誰も知らない心のしこり。そんな小さな秘密を彼女と共有することが、私には嬉しかった。
まだ高校生だった頃、親には内緒でガールフレンドとまだ幼い性欲を満たしあった、あの感覚が蘇った。
親しみが増すと、私たちは、お互いの画像を見ながら自慰している動画を携帯メールで送り合うようになった。私の名前を呼んで、自らの指を陰裂に沈めるNの動画を視ながら、私は陰嚢の中の精液が空になるくらい、何度も射精した。
陰茎が痙攣する度に、射精の快感とNのイメージが強く結び付く。そうして、いつの間にか、妻とのセックスでも、目をつぶってNをイメージしないと射精できなくなっていた。
つづく
我ながら、すげ~妄想だなぁ。書きながら勃起w
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