- 名前
- いっしー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- エッチが大好き。 会えば必ずエッチしますのでよろしくです。 会えばだよ、会えば。会う...
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物語7
2012年01月07日 16:20
ちょっといきなり過ぎたなかと思い、太股の内側に舌を這わす。柔らかな肌の香り貪るように荒く呼吸しながら、ムッチリとした臀部の辺りを両手で擦る。舌は少しずつ中心に向かい、再びに肝心な部分に達した。
はぁはぁ弾ませるNの息使いだけが部屋に響いている。息使いと一緒に胸が膨らむ。いまやすっかり開いた股を支える肉感的な腰がエロチックに蠢いている。Nは薄く眼を瞑って、快感に集中しているようだ。
もう我慢できない。
私はむしゃぶりつくように割れ目の中心部に舌を当てて、愛液を啜り飲んだ。
「あん。」
メールでは余り声は出さないと言っていたが、大きな乱れ声だ。舌の先を硬くして割れ目を何度も擦りあげるたびに首をあげて、舐めている私の顔を見る。
私の口の周りは、愛液と自分の唾液でぐちょぐちょになっていた。
好きな女の大事なところから湧き出す愛液を自分の体に入れていると思うと、味わい飲み込む度に胸が熱くなり、興奮が高まる。
私を迎え入れる準備がすっかり整ったように、婬媚に開いた割れ目の上部にある小さな突起が濡れて光っている。私はその突起にチュッと愛情を込めて音をたてて軽くキスした。Nの腰がピクッと浮く。もう一度…、もう一度、何度も…。
舌先に唾液をたっぷり含ませて、突起をソフトに舐める。Nの腰が円を描くようにうごめく。その腰の動きに合わせるように舌先の圧力を増していき、気がついたら頭の中が空っぽになるくらい夢中でNの性器を舐めすすっていた。
Nは私の貪りに応えるように悦びの声を発し、白い汁を湧き出させた。その汁がごくりと私の喉を通る度に、私の胸は高鳴り、血液を全身に送り、ペニスを硬くさせる。
「ねぇ、もうれてもいい?」
「うん……。優しくしてね。」
「分かってる。」
コンドームをつける前に、亀頭をヘアに擦り付ける。柔らかな茂みの感触に亀頭の張りが増す。
玉袋もヘアにもう一度擦り付ける。サワサワとしたヘアが私の敏感な会陰部に触れて気持ち良い。手早くゴムを装着して、今度はペニスを左手で握って割れ目にゆっくりあてがいながら、右手で太股を撫でてみる。
「あのさ、暗くしても良い?」
私は挿入を焦らせながら尋ねた。
「いいけど、何も見えなくなるわよ?」
「暗い方がムードあるし。」
自分に自信が無いのもあったが、暗い方が行為に集中できる気がした。
つづく
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