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とうとう晩夏に作ってしまった、いけない関係の思い出(前編)

2011年10月30日 14:45

とうとう晩夏に作ってしまった、いけない関係の思い出(前編)

これは、この晩夏の思い出のログである。

僕は、人妻である小夜子(仮名)を連れて、ある海辺の静かなコテージに出かけた。

この夏の最後の思いでつくりのために。

不倫関係なので、致し方ないのかもしれないが、いつもは街中のホテル密会していた。

しかし、小夜子から

「たまには、季節が感じられる場所で、二人愛し合いたいわ 」

とねだられ、何とかスケジュールを調整し、小夜子との海辺密会デートが実現した。

僕たちは、喧騒を避けるため、かなり遠くの、海の見える街に、たまたまプール付のコテージを見つけたので、そこで二人濃厚な時間を過ごすことにした。

昼間の時間は、コテージの施設にあるプールで二人泳いだ。

日差しは相変わらず厳しいが、影の濃さが、わずかではあるが薄くなったような気がする。

蝉の鳴き声も、少しずつではあるが、初秋を感じさせるものとなっている。

小夜子は40代でありながら、細身であり、また、クッキリとしたボディラインをいつまでも保ち続けている。

いつもその全裸のボディラインをホテルの一室でしか見ていないが、今日は、まぶしい太陽の下、真っ白な肌をした小夜子の体に、黒系のビキニがをまとわりついていた。

小夜子のビキニのトップは、お碗のような、綺麗な乳房のラインを造っていた。バックの真っ白い肌のほぼ中央に、細い黒の紐が小さく結ばれており、それが肌の上にくっきりと浮かび上がっていた。

結び目を手に取り、そのままするするっとビキニを落としたい衝動に駆られるほどであった。

そして、ビキニのボトムは、真っ白いヒップを、多少食い込むようにしてビキニ取り巻き、これも少し上がった、形の良いヒップラインを際立たせていた。

その彼女プールに飛び込む姿は、まるで、イルカがしなやかにジャンプする様を見ているようであった。

また、小夜子が飛び込みする時は…

そのしなやかさからか、ジャンプして飛び込むまでの、スローモーションを見ているかのような錯覚を覚えた。

そうした、普段とは違った雰囲気の小夜子の姿、そしてボディラインを僕はいつまでも見つめ続けていた。

夕日が海に沈みかけ、二人はコテージに戻った。お互いに軽くシャワーを浴び、軽食ワインをルームサービスでオーダーした。

ワインは、特別に取り寄せたという、カリフォルニア産の2007年ものだという。二人は暑いので、僕は上半身を裸で、小夜子はタンクトップ姿となった…

コテージのベランダから、赤く染まった、サンセットの海を眺めながら、ワインをグラスに注ぎ、

「ようやく二人っきりになったね」

と僕が囁いた。

そして、グラスを重ねワインを試した。一口目は多少渋みを感じたが、グラスを揺らし、ワインを攪拌し、もう一口含むと…

まろやかさが口の中いっぱいに広がるのを感じることができた。

小夜子も、にっこり微笑みながら

「さわやかで、おいしいわ 」

と言い、さらにもう一口運んだ。

暫く、二人でワインを楽しんでいたが、そのうち太陽が、まもなく水平線の下に沈みこもうとする頃、僕は、小夜子の耳元で何か囁くふりをして、そのうなじキスをした。

すると小夜子も僕の唇を求めてきた。

二人はそのまま立ち上がり、部屋のベッドへ移動し倒れこんだ。

早速僕は小夜子のタンクトップをたくし上げると、小夜子の豊かな乳房と、その上に大粒の干し葡萄のような、黒い乳首が現れた。

乳首は既に上を向いてピンと立っていた。

最初、小夜子の乳首を舌で何度か舐め、またその時に小夜子は僕のペニスを両手で弄っていた。

暫くして、僕は小夜子の背後に回り、小夜子の背中を上から下へ、舌でツツーッと舐めおろした…

僕は、指で小夜子の腰の辺りを触れるか触れないかの微妙なところで撫で回した。

すると、小夜子は、体をえびのように後ろへ仰け反らせながら

「ハウゥゥゥ~」

喘ぎ声を上げた。そして、多少力が入っているものの、相変わらず、素敵なヒップラインをキープしている、お尻の割れ目から、アナルにかけて、指を這わせると、小夜子は

「イヤァァ~ウウゥゥ~感じちゃうわぁ 」

とさらに喘ぎ続けた。僕は、後ろから右手の中指や人差し指を駆使し、ショーツの上から小夜子の割れ目クリトリス付近を愛撫した。

小夜子のショーツは段々と愛液で染み出し、

「アウウゥゥ~アハアアン…」

と喘ぎながら、股全体をヒクヒクと前後へ動かし始めた。僕は、小夜子のショーツを脱がし、小夜子の比較的濃く生えた陰毛割れ目を露にした。

さらにこれらの指で直接、小夜子の割れ目全体を愛撫した。小夜子は、眉を寄せながら、さらに大声で

「アハ~ん、イクゥイクゥイクゥ~ 」

と叫び、腰を前後にビクンビクンと振るわせた。

その時にイってしまったのか、股を閉じようとしたが、僕の足で、閉じないように押さえたため、小夜子は口をあけながら、さらにビクンビクンと腰や体全体を振るわせ続けていた。

僕は、続けて指を小夜子の膣の中に入れ、指ピストン指マン)を始めた。

小夜子の膣は愛液まみれであり、ピストンする度にクチュクチュと厭らしい音を立て続けた。

小夜子は目を閉じて

「ウフウゥゥ~」

と叫び、やがてイってしまい、股を閉じて、小刻みに体を震わせながら、横たわってしまった。

僕は、小夜子の前にまわり、乳房愛撫した。両方の豊かな乳房を手繰り寄せ、両方の干し葡萄を口に入れ、舌でコロコロと転がした。

小夜子は

「アハ~…両乳首を同時に愛撫されるなんてぇ~初めてで…感じるぅ 」

と顔を上げて、喘ぎ続けた。

小夜子はさらに、僕に両乳首愛撫されながら、自分で持ってきたバイブレータを手に取り、スイッチを入れ、自分の股の茂みにあてた。

小夜子は、その振動による刺激をクリトリスや膣口にもろに受けたのか

「アフゥ~、イクゥ、イッチャウゥ~ 」

と大きく喘ぎ、叫びながら再び後ろへ仰け反った。

僕は、小夜子の股に口を這わせ、小夜子の陰毛に僕の頬を刺されながら、小夜子の綺麗なピンク色に染まったクリトリスを吸い、舐めた。

僕の口元では、勢いよくうなりをあげているバイブが、小夜子の膣全体に、小刻みに刺激を与え続けている…

僕はさらに、小夜子の膣の両側の盛り上がった土手を口いっぱいに含み、吸いながら、舌で舐め回した。

小夜子は

「いやぁ~もう…もうだめ、だめだめぇ…だめ~イクゥ、イッチャウゥ~~ 」

と叫び、またもや大きく体をびくつかせ、その場に倒れこんだ。

小夜子の体全体は、ワインによるほろ酔いと、僕の愛撫による興奮からか、赤く染まってきていた。

そして、そこには既に、人の妻として、貞操を守る、小夜子の姿はなかった…

僕は、イってしまった小夜子の乳房を見ると、段々とこのペニスがそそり立ち始めてきた。

そして、この硬くなってきた玉袋を半開きに開けている、小夜子の口にあてた。

すると、小夜子は、最初口を開きかけたが、玉袋の硬くなった皺に気がついたのか、舌を出し、玉袋を舐め始めた。

そして、小夜子は体を起き上がらせ、小夜子の掌で、玉を摩りながら、僕のペニスを口に咥え、喉の奥へと運んだ。

小夜子の薄紅の唇の入口に、僕のどす黒いペニスが吸いこまれては、また吐き出される。

僕のペニスは、小夜子の唾液まみれになりながら、さらに段々と硬くなり始めた。

小夜子が喉奥まで、ペニスを咥え込んだ時に、僕は小夜子の頭を押さえつけた…(後編へ続く)

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