ちょっとまじめな話

先日『フィッシュストーリー』という映画を観ました。

簡単に言うと、歌が地球を救うって話。
（かなりはしょりましたｗｗｗ）


前々から思ってたけど、世界って本当にうまくできてる。

全てのものに付随する全てのことが、

一見無駄に見えても無駄でない。

無駄に見える、あるいは不の出来事に思えるものでも、

それが起こらなければ、現在のものは成り立たない。

というか、存在しえないのだから。



何が言いたいかって言うと、

人生において、一見取るに足らないこととか、

無駄に思えることとか、

思い出したくないこととか、

失敗したこととか、

そういうことでも、

なければ今の私はここに存在しないってことなんだよね。

そして、それに伴って、

今の私に関わっている全ての人とか、

関わっていないように見えて関わっている全ての人とかも、

どこか少しずつ違う形で存在していたはず。

それはささいな違いかもしれないし、

はたまた大きな差異かもしれない。

もしかしたら、あの映画のように、

地球規模の話になってたかも知れない。



「もしも」の世界が実在することはないから、

真相を証明しようなんて到底不可能だけれど、

そう考えると、

自分の人生がとても貴重で重要なものに思えてくる。

これまで経験したことも、

今経験していることも、

これから経験することも、

全部何かしらの「意味」を持っていて、

それを取り逃してはいけないという

責任みたいなものを感じる。



だからと言って、負担に思っちゃうんじゃなくて、

なんだかワクワクしないですか？？



最近、ちょっと幸せなので、

そんなふうに思えるのかも知れないけれど。




ウラっぽい話ゼロですみません（笑）

期待してた方、

期待をきれいに裏切って、すみません（笑）