- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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【お題日記】同姓に求められたら?●その昔
2011年04月25日 01:00
まぁ、若い頃のお話ですよ。夏場だったと思います。結構、飲んで帰って来て家でうたた寝・・起きると喉が乾いていたので・・自販機までふらふら出かけました。時刻は午前3時頃。
で、コーラかなんか買おうと思って、お金を投入。その時、後ろから急激に走って来る足音。ちょい嫌なムード、悪寒が走ったけれど・・お金入れたし、喉乾いてるし・・・スイッチ押したと同時に足音が私の後ろで止まり・・・ガバ!と後ろから羽交い締め状態で抱きつかれました。
こちらはパニックで何のことか解らず・・兎に角、恐い!! 私、身体は小さいですが、結構、力あります。ところが、羽交い締めが振りほどけない! 相手は相当の力持ちか!?! しかし、一瞬の隙をついて、ズボッ・・と、下にしゃがみ抜出ました。
相手は坊主頭で筋骨隆々のタンクトップ男。へらへらしながらこっちを見ています。
『なにするんですか!』・・後ろに下がりながら、幾分怯えて、しかし、強めにそう言いました。
『冗談だよー』・・筋骨隆々のタンクトップ男は自分の坊主頭を手で撫でながら前進して来ます。
もう、私は一目散に全速力で逃げ帰りました。筋骨隆々のタンクトップ男、絶対、足速そうだし・・もう、死ぬ気でトップスピードで飛ばしました。・・・後ろから聞こえる、タンクトップ男の高笑いが段々遠ざかって行くを感じて、幾分、ホっと胸をなで下ろした・・・と、まぁ、こんな話です。。
恐かった・・・これ、求められたのとは少し違うかも知れませんが・・・ホント、恐かった!
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