★続女の子たち その47

取り敢えず・・退院しました。ア－ア・・桜・・散りましたねぇ。残念！


MYの立ち振る舞いの美しさは、明らかに修練の賜物です。もの心ついた頃から、鏡の前で、どのようなポーズが美しいかを・・ずーと研究していたらしいのです。今は、それが身についてしまったので、腰掛ける時あるいは立ち上がる時、いやいや、ほんの小さな動作も、果てはsexの最中でさえ・・・美しく見える振る舞いが出来るようになったらしいのですよ。基本的に、私には、優しいですが・・きっと、かなりきつい性格の子だと思います。もとい・・強い性格・・こう言う奥さん、恐いだろうな・・・的なイメージですかね。小さいけど、美人ですよ。そのことが、一層、恐さを助長しています。・・・MYゴメン。



『東京駅に着きました』・・MYからのTEL
『どこ？俺も東京駅にいるよ』
『え・・迎えに来てくれたんや』
『そりゃ、そうだろ。はるばる電車賃使って来たんだから』
『忙しいって言ってたから、来てくれないんかと思ってたから・・』

？？ほんと？？俺は迎えに来い・・って言われたような気になってたけれど

『で、どこにいるの？』
『今、新幹線の出口を出るところ』
『・・・あ、いたいた！』



ゆっくりと近づくと、MYも胸のあたりで軽く手を振りながら、こちらへやって来ます。私の正面で立ち止まり、『ありがと』・・とか、言いつつ、私の左手を持ち、回転しながら背中を私に預けます。『うれしい』などど、小さな声で誰に言うでもなく呟いて、私の左手に寄り添うMYは、これが女の・・しかも、訓練された作られしポーズだと解っていても・・可愛いですよ。・・・現実的に、私は大きくないです。一般にはむしろ大変小柄な方ですが・・なにしろ、MYは身長140cm代・・・体重は30Kg代・・・ひときは小柄。ニコニコしながら、少し、照れたように振る舞うのも、単なるポーズかも知れませんが・・・これまた、可愛い！



公衆の面前ですが・・・思わず、抱き締めて、キスしました。




『やだ・・恥ずかしい・・でも、めっちゃ、うれしい！』



残念ながら、完全に、MYのペースです。多分、私がキスした・・のではなく、私がキスするようにしむけたのだと思います。逢った瞬間から、彼女に主導権を握られたわけです。・・・いつものことですが・・・ホテルに直行。・・・綺麗なsexをするMY・・・乱れさせてやる！・・・そう心に誓って。



ベッドの上の真剣勝負・・・続きは・・・明日！