ホテルへ...

ホテルに入って、すぐに会話もなく抱きしめあった。
力強く、お互いを求めるように。。。

　「ずっとこうしたかったのかも。。。」

　Ｍ子がそっと言った

　「俺は前に実はそう気づいていた。。。」

　俺も返す。。。

　そして、軽く唇を重ね、お互いのやわらかさを確認しあうかのように何度も何度も、キスをした。。。
　唇が濡れて、
　
　くちゅ、、くちゅ、、、

　。。。音がし出す。。。

　そして、深く舌を絡ませて、お互いを求めあう、、、

　言葉なんかいらない、、、その音だけで十分会話はしてるのがわかる、、、

　時間も忘れて、どれくらい唇を重ねていたか。。。
　息をしたかどうかも忘れてるほど、、、

　そっと誰からともなく唇をはなす、、

　「シャワー浴びてくるね。。。」

　Ｍ子が少し照れながら、そういってシャワーを浴びに行く、、、

　この待っている間というのが、俺はいつもふと冷静にいろいろと考えてしまうのだが。。。

　今回は何かさっきの余韻からか「あのＭ子と、、、」と考えると鼓動が激しく動き、何かを考えているようで、何も思い浮かばない、、、そんな時間だった。。。

　Ｍ子がシャワーから出てくる。。。
　俺も交代で軽く浴びにいく。。。

シャワーから出ると、電気が消えており、Ｍ子がベッドの中にいるのがわかった。。。
　「これで寝てたら、ネタやな～（笑）」
なんて、つまらないことを考えながら、近づいていく。。。

　そっとベッドの中に入ると、

「恥ずかしいから、、、」

　そのさりげなくＭ子が言った言葉が俺の胸をキュッと抱きしめた。。。


そして、また軽くＭ子の唇にキスをした。。。
Ｍ子も軽く返す。。。
また何度もあのやわらかい感触を二人で分かち合い、時にはＭ子の耳にも軽くキスをする、、、

　「あっ、、、」　　Ｍ子が声が漏らす。。。

左右の首にもキスをし、そのたびに

「ん、、、あっ、、、、」声がでるのが聞こえる。。。


ふと目をあわし、そして、またキスをする。。。時には深く舌を絡ませ、

また

ねちゅ、くちゅ、ん、、、

そんな音をたてながら、、、

徐々に彼女の目もうつろになっていくのがわかる、、、
すごく色っぽくもあり、艶やかな表情がすごく興奮させる、、、
キスをしながら、
俺の右手は彼女の胸に触れる、、、すごく柔らかい、、、

「ん、、、」

そして、硬くなった乳首の上を軽くさすり。。。軽くつまむ、、、
それと同時に

「ん、、あ、、ぁ、、、、」すこし声があがる、、、

そして、今度は彼女からディープキスをする、、、恥ずかしがっていた彼女が少しずつ変わってきている、、、

すこしずつバスローブもはだけていく、、、
目も暗闇に慣れてきて、
すでにＭ子の上半身は裸で、やわらかい乳房とＭ子らしい小さい乳輪と硬くなった乳首が上からも見える、、、