希望という名の輝き

子供の頃も今も
変わらない

夕暮れ時の一番星を見るたびに
星に願いをかけていた
少女時代

あれからずっと　ずっと

気づけば光り輝く水面
夜空の下で輝く街のイルミネーション
高速道路の眩しい車の光の帯

そんな輝きどれもが
希望を託せる星のように
見えてくる

こんなに　こんなに大人になっても
暗闇にも希望の星の輝きさえみつけられれば

それだけで生きていくことは素晴らしいと
いつも思えていたんだ

今も　やっぱり
どんなに小さな輝きでもみつければ
生きていくことはそれだけでただ
素晴らしいと
思えるんだ

やがていつか　呼吸が止まり
私がこの世から消え去っても

それまでの月日の長さなんて関係ない

今という時をどう感じて生きて
生きているって素晴らしいな、
素晴らしいと思える希望があることって
すごく感謝だなって
心から思えれば
それだけで十分満足。

人生の幸福は、生きる時間の長さなんかじゃない。

汚された過去や傷ついた過去がいくらあっても
それが運命を支配することはできない

もし支配するとしたら
希望の星を見出すことが出来なくなった時。

誰も奪うことができないのは
人の心。

かーちゃん　生んでくれてありがと。
とーちゃん　生かしてくれてありがと。
知り合ったすべての人
とりあえず色々とありがと

今日は輝きを沢山みた一日でした。
その輝きを伝えたくても
どうにも言葉にすることができないことが多いんだよね

あえて言うと
こんな希望とか幸福とか
そんなものに通じていく。

とりあえず　どんな暗闇や絶望からも
脱出できるのは一筋の光。

暗闇や絶望に食われそうになったら
食われる前に希望の光をがっつり
視界にとらえて
乗り越えていこぉー

今、就活の人、リストラにあった人、
生活苦で悩んでいる人や家庭問題で
気分落ちまくりの人
どうしようもなく身の置き場もない
苦しい時期もあると思うけど

だからあえて
希望の光を忘れないでここは一つ
踏ん張ってみて。
そして必ず乗り越えて笑えるところに
光がさすところに辿り着くまで

影ながらエールを送ります。

おやすみなさい('-^*)/

追記補足

　んにゃ??
なんか自分なりに励ましたつもりがコメントがみんな
すごく楽しそうなネタになっていて
ウケてしまいました^^;
「うぉー救われた」とかいうコメント期待してたけど
私の書き方がまったく能天気すぎたっぽい・・(笑)

　明日の日本に希望を、なんて政治家のビラが
今は街でみかけると寒い(心が)。
　むしろデジログの日記のほうが心が
あったまるくらいマトモだよ・・・。