何度イクの？

右手は乳房、乳首を揉んでいる。乳首を摘んだり、ツンツンつっ突いたり…左手は、花びらに…人差し指を入れる。花びらの中で、指をクチュクチュ。
「あっ、あっ、いや～っ、やめてぇ～っ、いっちゃうっ、いく～っ…」

ジャ～…ジャ～

彼女は潮を吹いた…

彼女は、またまたぐったり…何度イクんだろう
私の左手はビチョビチョになった。床も水…いや…潮浸しに。

「あれれ～っ。どうしたのかなあ？」

しかし、私の指は動き続ける。指を人差し指に加え中指も追加。
そして、クチュクチュ。

「あっ、いや～ぁ。お願いっ、やめて～ぇ」

無視して、クチュクチュ…
声とは裏腹に、花びらからは、ビチャビチャと愛液が溢れだす。

やがて、
「あっ、あっ、いい～っ、いい～っ、もっとして～ぇ。いく～っ」

再び、ジャー

潮浸し…

「ふ～っ。疲れたっ。次は、バイブっと」

私は、左手にバイブを取り、電源をオン…

グィ～ン、グィ～ン…バイブの音が部屋中に響く。

「こんなの持ってたの？大きいねっ。」
彼女に見せる。彼女は、口からヨダレを出したまま、無言に首を振る。

「これなら、好きなだけイクことができるねっ」

「あ～っ、いや～っ」

無視して、インサート。ズボッズボッ…グィ～ン、グィ～ン、グィ～ン

愛液で溢れている花びらにスムーズに入っていった…