- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再掲 12th Shin Yokohama Part 11
2010年02月03日 00:16
(何篇かをセレクトして再掲。さんざん狂ったこの愛人とは思わぬ形で、それも究極の淫らさの中で別れることになります。時を経て、こんなことになるとは思ってもみませんでした)
12th Shin Yokohama Part 11
ぐっしょりと濡れたオレンジと紫のTバック。
それをわざと身につけて
前に浮かんだ大きなシミを見つめ合う。
それだけで新たな昂奮が沸き起こるらしく
互いに掛け合う声にあえぎが混じりいってくる。
「ねえ、由香のおまんこのシミすごいよ。やらしいよ。」
「あなたのもよ。後でまた吸いっこしようね。」
「さっきあんなにちゅうちゅう吸ったのに。」
「あなただっておまんこのおつゆ、
おいしいって言ってたじゃない。」
これからの行為に期待が高まるのか
嬉しそうに淫語を交わしながら浴室へ入ってゆく。
すでに存在は完全に無視されているようなので
なんのためらいもなく覗き込んでみる。
湯を張るのかと思った。
あるいはシャワーをかけあうという新たな刺激で、
高まりに登ろうとしているのかと思った。
そうではなかった。
やや大きめの空の浴槽に向かい合わせに身体を入れ込む。
足を交叉させる。
原色をまとった二匹の蛇がからまる形だ。
例によってねっとりとしたキスが始まる。
唾液が糸を引くさまは、
さっきのベッドの上の、性器とアヌスにかけられた
二条の架け橋を思い出させた。
両者の唇の横からはすでによだれが垂れ出している。
それに同調するかのようにヌルヌルとした愛液がたれだして、
新たなシミをつけているのに違いないのだ。
桃色にふちどられた両者の目は
欲情の余りすでに焦点を結ばなくなっている。
やがて、もぞもぞと身体を動かすと
Tバックに覆われた、と言うよりTバックに縁どられた
性器どうしを強くこすりつけあいだした。
浴槽のどこにそんなゆとりがあるのかと思わせるほど
動きが激しくなってきた。
というより、勝手に腰が動き出している。
互いの性器がこすれあう音がするかのようだ。
激しい動きにつれて、二人とも上半身が反り返り
乳首が硬くせり出してくる。
由香は歯をくいしばり、
女は口をあけるが
ともに上唇がめくれ上がっている。
ラビアも同じようにめくれあがりながら
熱い愛液を分泌しているに違いない。
「す、すごい。おまんこ感じるよう。」
「すけべ。またイきたがってるの。」
「ちがう。違う。すけべなのは由香のおまんこだよう。」
「こう?こうすれば、もっと濡らすの?」
「そう。そうよ。
そうやって、もっと由香のおまんこでこすって。」
「見てごらん、パンティずれちゃって、
おまんこ顔だしてる。」
「そっちだって。そっちだって。」
脚を絡め、飽くことなくこすりあいながら
何度も達している。
「またよ。またよおおお。」
「私もよ。私もよ。」
「ねえ。垂れてる、垂れてる。おまんこのおつゆ。」
「こっちも。こっちも。」
浴槽の中に身を沈めたのは、このためだろうか。
抑制の必要がなくなるので、確かに愛液の量が増えている。
二人とも、愛液は透明のようだ。
それだけにTバックのうえにさらに大きな輪ジミを浮かべ
かすかにメスの匂いを立てながら
音を立てるように流れ出している。
「どう?どう?」
「ひい。すごいのよおお。」
「来てるの?」
「きっぱなし。おまんこきっぱなし。由香は?」
「こっちのおまんこも泣いてるのよお。」
「涙垂らしてる?」
「もうぼたぼた。ひいひいって。」
「由香、しゃぶろうよ。」
「しゃぶる?私の?」
「うん。すいたい。由香のおまんこ汁。」
「そっちのもしゃぶらせるんでしょ。」
「うん。二人で見せ合おうよ。」
そう言うと、濡れたTバックを二人同時に脱ぎだす。
浴槽の中なのと、昂奮の余りなのか
手元があやしくスムースにいかない分
卑猥な光景になっている。
ようやく両者の手が伸ばされて
オレンジと紫の、小さな妖しい布切れが交錯した。
お互いの目を見合い、その淫乱さを確かめるかのように
その布切れをしゃぶりあう。
「由香。由香。そんなもんしゃぶるの?いやらしいよおお。」
「あなただって、ちゅうちゅう音立てて吸ってるじゃない。」
「だっておいしいんだもん。由香のおまんこのおつゆ。」
「さっき、じかにおまんこしゃぶってくれたじゃない。」
「こんなヤラシイ下着しゃぶるともっと感じるんだもん。」
「そっちだって、なによ。エロ下着つけてきて。」
「由香と、由香とおまんこしたいから…」
「好き。好きよ。」
「わ、私も。」
濡れたパンティをくわえたまま
再び、性器をこすりつけ合う。
まるで二匹の蛭が密着しあって
互いの体液を吸いあうかのようだった。
二匹の白蛇。
二匹の蛭。
「吸われてるよ。おまんこにおまんこが吸われてる。」
「由香のおまんこも吸いついてるよ。」
「ねえ。ねえ。イっていい?また、イってもいい。」
「いいよ。由香。いっしょにイこう。」
「うわああ。まただ。」
パンティをしゃぶりあいながら
淫語を掛け合いながら
白蛇と蛭はさらに絡み合いの度合いを高める。
この行為で何度も達しているうちに
女が由香に哀願を始めた。
「ねえ、由香。また、あれしたい。」
「また?あんなのが好きなの?」
「だって、だって…」
「だって、なあに?」
「もっと由香が欲しいんだもん。」
「する?」
「したい。」
両者の体がさらに反り返り
性器をこすりつけるアクションが大きくなる
完全に性器が重なりあうにつれて
二人とも激しく首を振る。
そのためか、しゃぶっていたTバックは
とうに飛んでしまっていた。
「由香。由香。私、もう。」
「ダメ。まだ。おまんこもっともっと押しつけてえ。」
「ねえ。由香。こう?こう?」
「そう、そう。私も。私も。」
「由香あああ。」
「まだ、まだよ。」
「だ、だって。おまんこがああ。」
「こっちも。こっちも。」
「由香。もう我慢できない!」
「いいよ。いいよ。こっちもよおお。」
「で、出ちゃう。」
「いっしょにいい。」
「うわあああ。」
「うわああ、死ぬううう。」
「おまんこがあああ。」
「ぎゃあああ。」
大声でのシャウトが重なったかと思うと
重なった二匹の蛭の間から多量の液体が噴出した。
浴室に入り、空の浴槽にはまり込んだときから
もしかすると思っていたが
目の当たりに見るとその光景は強烈だった。
性器と性器を、こすりあい、押しつけ合いながら
鋭く達し、そのまま同時に放尿したのだ。
二人とも全身を震わせながら
長い放尿を続ける。
じゃあじゃあと卑猥な音を立て
互いの下半身をぐしょ濡れにする。
開けられた浴槽の水栓に向かって
淡く黄色く流れてゆく。
不思議と不潔な感じはしなかった。
むしろ、その感じるさまのすさまじさに圧倒されきっていた。
まだ放尿は続く。
悲鳴も尾を引いて続く。
ひくっ、ひくっという感じで
身体がのけぞるたびに
また、淫らな水が噴き出す。
「由香。由香ああああ。」
「すごいよおお。おまんこおおお。」
「まだ。きてるうう。」
「またイくうう。」
「うわああああ。」
「ぎゃあああ。」
最後の放尿をしながら、二人とも泣き出している。
こちらは、このすさまじい光景に
また突き刺すような快感が下半身を襲ってきた。
しごくまでもない強烈な射精感に、
こちらの身体にも悪寒が走った。
「由香のおしっこがああ。」
とつぶやきながら落ちてゆく女。
「この前の三倍すごいよ」
とわめきながら失神する由香。
二匹の蛭の間を、なお流れてゆくのもかまわずに
今度ばかりは、さすがにいつまでも動かなかった。
(続く)
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