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淡路の旅 その④8/23(日)

2009年09月01日 00:07

9時に和食の朝食をいただき、ホテルから送迎バスで“香りの館”へ。館内に入り、ハーブの香りに包まれて良い気分♪

香りの温泉に入り、露天風呂・びわ湯・ミスト湯を楽しみました。温泉は身体の奥深くまで薬用成分が浸透するようでのんびりリラックス^^。


昼過ぎに友人と落合い、北部4つのお寺も。

長林寺(福禄寿)、宝生寺(寿老人)、智禅寺(弁財天)、八浄寺(大黒天)。

長林寺の象徴は長寿。本道前のいぶし瓦を使った福禄寿像が見事でした。

宝生寺の本堂には桃を手にした寿老人像が。この桃は孫悟空が食べていて孫悟空は5000年生きたというエピソードもあるそうです。寿老人長寿とともにボケ封じもテリトリーとか。天然ボケだからこれ以上ボケないように祈っておこう。

智禅寺は唯一の女性神の弁財天
智恵と芸術の神であり、流れる水のように清浄な心の象徴。このお寺の坊様は同行した友人の知人でもありますが、帰りがけに車のほうまで走ってこられて「持って行ってください」と結び昆布のセットまでいただいてしまった。(まったくお賽銭もせんと~^^;)。

最後が八浄寺。
実は今回の七福神めぐりの発端は、大黒天大好きな私が「八浄寺に行きたい」と言ったことからスタート
淡路の友人は『それなら七福神めぐりしよう』と決行に至ったのです。開運・厄災除去の象徴である大黒天破壊と創造の神・シヴァ神神話スサノオの変化神ともいわれ“荒ぶる神”ですが、人間を諌めてくれる存在、しかしその怒りの背景には深い慈愛の心があるということで非常に好きなのです。
八浄寺では、“厄災除去の石”を購入しました。
自分と父と母の3個。今も持ち歩いています。

七箇所各お寺で真言を唱えてもらい、スタンプを押してもらい記念品をいただき、最後のお寺では七箇所制覇の笹をいただきました。

淡路の友人は、これが生まれてはじめての七福神めぐりだそうな。徳島阿波踊りと同じで地元の人はかえって行かないパターンらしいです。

で、夕方にまたまた海へ。
少し涼しいため、おおかた浜辺で過ごしました。日が落ちてきて引き上げ、和食の店で夕食。インターまで送ってもらい大阪へ戻りました。

ちと急ぎ旅の気もしましたが^^;
七福神のパワーをもらえて良かったです。

以上、夏の旅行記でした☆

このウラログへのコメント

  • 勝男 2009年09月01日 15:54

    ぉぉ☆
    充実した夏の珍道中で良かったぉ^^
    珍道中かよっ!
    もらったパワーでまた頑張るんだぉ♪

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