- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 女性から「声がイイ」とか「若く見える」と言われるかな。上海でのバカ話満載なので、ウラ...
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背筋が凍る怖ーいお話@上海
2009年08月31日 22:53
上海のある日本人駐在員の怖―い怖―いお話・・・。
何度も言うように、中国で日本人男性は(一見)モテる(ように見える)。
そのせいか、多くの男性に彼女?がいる。
同棲はしていないまでも(まあ、している人もいるが)、お客さんとしての男性を自分の固定客としてつなぎとめるために、男性のマンションに泊まる小姐(シャオジエ・若い女の子)はあとをたたない。
もちろん、日本の太太(タイタイ・奥さん)には当然内緒で、「鬼の居ぬ間の選択」である。
とある日本人駐在員が休日にマンションでくつろいでいた時の話である。
日本の太太(奥さん)から電話がかかってきた。
とりとめもない話の後、
「今、どこにいるの? マンション?」
「そうだよ」
「ふーん」
「・・・・・」
とその時、ピンポーンの音。
電話を片手にドアを開けたそこには、なんと携帯を片手に持った太太が・・・。
(に、に、日本にいるはずじゃなかったの???)
呆然と立ちすくむ男を尻目につかつかと部屋に入ってきた太太は、まずその場にあったネクタイを手に取り、
「これ、私が買ったネクタイじゃないわね」
(はさみを手に取り)ジョキジョキジョキ・・・。(なんではさみ持ってたんでしょ?)
まあこの話、私にとっては「また聞き」なので、残念ながらこの後どうなったのか、よく知らないが、想像するのも恐ろしい!
真夏にふさわしい、背筋がぞーっとするようなお話である。
上海に旦那を単身赴任させている奥さん、たまにはこういう風にいきなり訪問してはどうだろうか?!
注:写真は、昔ビールのCMに出ていた女の子のコスチュームで有名だったKTV。
本文とも、鳳陽路本人とも、全く関係はございません、念のため。
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