- 名前
- ゆうすけさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 恥ずかしい淫語を聞きながら長時間クンニするのが大好きです。付き合って来た彼女たちは今...
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彼女とずっと・・・・
2009年08月14日 09:45
中学2年の正月、彼女と初詣に行った。
べつに、普段と変わりない夜。
夜お笑いテレビを見て、笑って、SEXして寝る。
でも、その日、彼女はこう言った。
「アタシ、高校行かんとこうと思ってるん。ええやろ?働いてお金貯めるんよ」
なんで?と聞こうと思ったけど、やめた。
たぶん、彼女のことだからいっぱい悩んで決めたこと。だから、結論は出ているはず。
「うん、わかった。やりたいようにやったらいいよ。」
「でも、アンタは高校行かないとあかんでぇ、ちゃんと大学まで出るんやでぇ・・・・」
「うん、わかってるよ」
そして、彼女は卒業と同時に働き始めた。
それでも二人は仲良くいつも一緒にいた。
その頃は人妻さんには会わなくなっていった。
彼女しか目に入らなかったから・・・・・。
無事高校に入学し、友達もいっぱい出来た、女の子たちの人数も数倍に増え、文化祭などでバンド演奏などすると、告白されたりすることが頻繁になって、家の前で待ち伏せなんてことも、しょっちゅうになっていった。
でも、彼女のことだけを見ていたから、すべて断ってね、友達ばかり増やしていったんだ。
そして、高校三年の夏休み、夜寝てるとTEL。
2時を過ぎている。「ナンだぁ???」と思い
でると、
「夜遅くごめん、アタシ。」
「なんだよ、明日朝にしたらええやん?」
「うん、でも今帰ってきてん、ごめん」
「何?」
「今日、免許受かってん!!!」
「あ、今日だったんやね、よかったなぁ」
「うん、いちばん先にドライブ行こうね」
「うん、わかってる」
「それとな、今日遅くなったのは、車を見に行ってきたん。中古やけど」
「えっ?もう車買ってきたん?マジか?」
「ごめん、言ったらダメって言われそうな気がして、黙ってた」
「ダメやないけど、早くない?」
「ごめん」
「まぁ、いいよ。安全運転するなら」
「わかった。気をつける」
「ほな、寝るわ。」
「起こしてごめんね。明日迎えに行く。」
「うん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二週間後、車が到着。
そして、彼女は電柱に激突して、二度と帰らぬ人となってしまいました。
ずっと一緒にいたかったなぁ。
そのとき、ものすごく泣いちった・・・・。
このウラログへのコメント
え!?ビックリやな。すごい好きな人が突然いなくなってツラかったんやろな…。
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