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ハプニングバーで・・2

2009年05月27日 17:19

ジュルジュル、
ジュポジュポ、音が流れる。
モードに入った従者が真剣に励んでいる。
(・・・うん、いい、・・上手く淫らに行っている・・・いい子だ)

その身体の堅さがオンナのコの緊張を伝えてきた。
とっても小さく固い乳首
人差し指でそっと触ったとたん
驚くほど表情が変わり
意外なほど高い声でうめき声を上げ始める。
(・・いがいだ・・・・こっちはどうだろう・・)
指をそっと差し入れる、
中は思った以上に熱く狭い、指を回すと天井にザラザラ感が・・
顔を耳元に寄せ囁く、
淫らな子だ、彼氏以外の指でこんなに熱くさせているなんて」
軽く耳を噛む。
「くうっ」声を押し殺すオンナのコ。
オトコのコに視線をやり
「とってもいいオマンコだ、」と
声をかけた。
その時
従者が身体をよじりオンナのコの乳首を触り始めた。
(・・・・おっ・・ウン?・・)
観察しながら乳首を摘んでいる。
「なっ?とってもかわい乳首だろ」
「ええ、・・とっても・・・」
ゆっくりと回すように乳首をこねる。
オンナのコの声が一段と大きくなる。
さらに身体を寄せ口に含み攻めはじめる従者。
左手の爪を片方の乳房に食い込ませていく。
「くぅっーーー」
悲鳴が伸びていく。
側には唾液でテカッたモノを硬直させた混乱顔のオトコのコが
身の置き場を探している。

(・・・あー・・ほんと・子犬のようだ・・そろそろか・・
もういいだろう・・・・)

爪と唇を使い責めに集中し始めた従者の髪を掴み顔を上げさせ
少しつり上がった目を見ながら荒々しいキスをする。
口の中でゆっくりと舌を絡ませていく。
従者の身体から緊張がほどけていく。
顔を両手で挟み
「さあ・・・もういいだろう・・いくぞ、コートを着ろ。」
頬にかかった髪をかきあげ
顔を上げた従者はいつもの表情に戻っていた。
「・・・はい・・」

男は
「お邪魔しちゃったね、ありがとう」と
にっこり微笑んだ。
(いい人モードの笑顔・・)

とまどいの表情を残したままオトコのコは
「あっ、いえ、こっちこそありがとうございました。」
とペコリ頭を下げた。
股間のモノは既に勢いを失ない
両手はブラリと下がっていた。

店を出ると
心地よい冷たい外気に包まれた。
従者が男の額に手をやり
「汗が出てますよ、フフ」と笑った。
そうなのだ 
結局男だけが服を着たままだったのだ。

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