- 名前
- ♪ NANAMI ♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- 結婚5年目ですが、淋しい思いをしています。小さい子供がおりますので現実にはムリですが...
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~背徳のシナリオ~ 忘れない躰 ①
2009年05月15日 11:21
昨日ログに書きました昔の彼との偶然の再会・・一部の方のご要望にお応えして、イケない妄想を書き連ねます(//・_・//)カァ~ッ…
夫の転勤により新しい土地に移り住み、早や1ヶ月・・菜々美は段々とその環境にも慣れて来ていた。
夫と1歳の娘との3人での生活。
ありふれた日常ではあるが、日々成長していく娘の姿に驚きの連続で・・・そこには、希望と笑い声が満ち溢れていた。
菜々美は幸せだった。
ある1つの事だけを除いては・・・。
それは夫との夜の関係。
菜々美が妊娠してから娘が1歳4ヶ月になるこれまで、夜の生活が全く・・・なくなってしまったのだ。
夫は仕事に忙しく、毎日疲れ切っている様子。
そんな夫に、菜々美は自分から誘ったりは出来ないでいた。
裏腹に悶々とする体・・・。
そんな時、菜々美は自分一人で熱くなった躰を慰めるのであった。
そんなある日、菜々美の変哲のない毎日を裏返してしまうような出来事が・・・。
ある日の朝、いつもの様にゴミ出しに出た菜々美。
その帰り道、マンションの階段を上っていると、下りてくるスーツ姿の一人の男性。
顔を見て、一瞬凍りついた・・・。
その男性は、昔、社内恋愛していた男性・・・・弘樹だったのだ。
動揺し過ぎて挨拶も出来ない菜々美。
弘樹は固まっている菜々美に声を掛けず通り過ぎたが、首をかしげている様子。
次の瞬間・・・振り返り、こう言った。
「菜々美!?菜々美だよな!?」
ジャージにTシャツ姿で化粧もしていない菜々美。
予期せぬ再会に恥ずかしさが込み上げて来る。
少し赤らんだ顔で・・・やっと答えた。
「うん・・。久しぶりだね・・・」
弘樹が近寄って来る・・
― やだ!近くに来ないで・・・化粧もしてないのに・・。―
「ここに住んでるのか?まさか・・・そんな事あるんだなぁ~。」
「ほんとだね・・。ほんとビックリ・・。」
「菜々美・・・変わってないな(笑)今から仕事だから、また今度ゆっくり話そう!」
「うん・・・。」
そんな短い会話が繰り広げられ、弘樹は手を振り、足早に去って行った。
菜々美は急いで家に戻った。
あまりの出来事に高鳴る鼓動。
落ち着く為にコップ1杯の水を・・息もつかず飲み干す。
― 何?何があったの?今あった事・・・現実?? ―
娘はまだスヤスヤと眠っている。
菜々美は思い出した。
彼との過去を・・・。
そして、いけない妄想が頭をいっぱいにする。
― 同じマンションに・・・こんなに近くに住んでるなんて・・・―
菜々美の体は次第に熱くなった。
毎日一人で慰めている体・・・彼との・・・思い出すだけでもう菜々美の秘めた部分は潤んできていた。
もう止まらない・・もう止められなかった。
菜々美は既に敏感になっている乳首を右手でつまんでコリコリ動かす。
左手はショーツの上から下から上へと撫でる様に・・・。
そこは・・・もうだいぶ湿っていた。
― イヤ、ダメ!そんな事想像しちゃ・・・―
抑制する心と裏腹に手が動いてしまう・・・。
体が・・・感じる事をやめないのだ。
菜々美は履いていたジャージとTシャツを脱ぎ捨て、ブラを外し、ショーツだけの姿に・・。
ショーツを片足だけ脱ぎ、ソファーに横たわった。
手を伸ばして恥ずかしい部分を触ってみると、そこはもういっぱいに濡れている。
熱くなったそこは・・・すぐにも求めているのだ。
菜々美は右手でクリを擦ったりつまんでグリグリしながら、左手の中指は濡れていっぱいの処に・・・。
― あぁっ、はぁ~んん~っ ―
思わず声が漏れてしまう。
声にすると余計感じてしまう自分がいた。
左手の中指でGスポットを激しく刺激する。
クリを擦る手の動きも早くなる。
激しい快楽の波が押し寄せ、そこが段々狭くなり、体が痙攣するのを覚えた。
― ビクッ、ビクゥッ ―
足がゆっくりと開いていく。
体の硬直が解かれ、何とも言えない余韻が広がる。
・・・と同時に後悔の念が押し寄せてきた。
― また・・してしまった。しかも、あの人との事を想像しながらなんて・・・私ってほんとにイヤらしい・・何してるんだろう・・・―
それが ― 背徳の・・・・始まりだった。
つづく・・・(かも!?)
このウラログへのコメント
やっちゃったw
ブンジロウさん、いつもヽ(嬉≧∀≦)ノありがとっ♪やっちゃったwって!?(*≧m≦*)ププッ そう・・・妄想だけでもねぇ~(//・_・//)カァ~ッ… 読んでくれてありがとぉ(*´ェ`*)ポッ
妄想が現実になると言う危険な匂いがしますね。
でも時の流れに身を任せることも必要ですよ。
妄想とは思えない・・・リアルさ!この淫乱お・く・さ・ま!
よし!そろそろ夜のお相手をしないとな!
せごドンさん、いつもヽ(嬉≧∀≦)ノありがとっ♪妄想に入り込んじゃうと現実とごっちゃになっちゃってしまいそうで怖いです( ̄▽ ̄;A
時の流れに身を任せてみます(〃∇〃)
kaito55さん、いつも。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・アリガト 淫乱奥様って・・・(*ノωノ)キャー お相手して私の妄想に色を添えてネッ!!(*´ェ`*)ポッ
正章さん、いつも(●´∀`)ミ(●ノ_ _)ノアリガトデス・゜・゚+。・゜・ 表現力なんて全く無くってお粗末な物ですが・・読んで下さって嬉しいです(*´ェ`*)ドキドキの展開に出来るかなぁ♪
つづきが楽しみです(^o^)/僕もそのマンション住みたいなあ(^_^;)
悶々さん、コメヽ(嬉≧∀≦)ノありがとっ♪人の体験が自分のと重なる事ってありますよねぇ~うん☆また明日、続き更新しますので期待せずに(笑)待ってて下さいネ(*´ェ`*)ポッ
suzukiさん、いつもアリ*:・(*-ω人)・:*ガト 楽しみにして下さって・・・(*´σー`)エヘヘ そのマンション住みたいって・・o(^▽^)oそしたらスリルだらけになっちゃう(´艸`
海鵜さん、いつもありがとぉ~(*´ェ`*)ポッ
うっぷんぶちまけ!?そぉんな大胆な私になっちゃったら・・・(*ノωノ)キャー
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