- 名前
- ♪ NANAMI ♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- 結婚5年目ですが、淋しい思いをしています。小さい子供がおりますので現実にはムリですが...
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~背徳のシナリオ~ 忘れない躰 No.5
2009年06月10日 10:44
太股を伝っていくざわめきの様な感触・・
いつしか太股の付け根に到達したその動きはピタリと止まり、パンティーの端がめくられ、恥ずかしい部分のすぐ近くにある直径2ミリ程度のホクロが顔を出した。
「このホクロ・・・懐かしいな・・・」
弘樹はそう言うとホクロに2回、チュッチュと優しくキスをした。
「やだ・・・覚えてたの?恥ずかしい・・」
私が顔を赤らめたその瞬間にパンティーが下ろされる。
― あ・・・―
小高い丘に広がる草原・・・その真下には小さな赤い花びらが大きく開き、中心には沢山の蜜をしたたえている。
弘樹はその花びらの蜜を、舌ですくい上げる様に舐め上げた。
「うぅぅ~っ、あぁぁっ」
私は顔を上に上げ手足を硬直させる。
沢山溢れ出してくる蜜を・・・そしてクリトリスをジュルジュルと音を立てて吸い上げる弘樹。
「あっ、はぁっ、んんんんん~っ」
私はその快感に耐え切れず、手元にあった枕をギューッと掴み握り締めた。
体はビクッ、ビクゥッと痙攣している。
弘樹は私の花びらに顔を埋めたまま、2本の指をそろそろと優しく溢れ出る蜜の中に挿入した。
「あぁぁぁぁぁ~っ、んくぅううう~っ」
私は叫び声にも似た声を上げ、身を捩じらせるしかなかった。
優しく・・・そして段々と激しくなる指の動き・・荒々しい鼻息をかけられながら舐め回され、吸い続けられるクリトリス・・・中をかき回され、一番気持ちのいい所を責められ続け・・・私は程なく昇天してしまった。
「はぁっ、はぁぁっ、あぁぁぁぁっ・・・・んんん~っ」
気を失いそうになって体を痙攣させている私を見て、弘樹は愛おしそうに髪を撫で、優しく包み込んだ。
そのまま私の息が落ち着くまで寄り添う様に抱いていてくれる弘樹。
その優しさが・・・その温かさが・・・とても愛おしく感じた。
余韻に浸りながらも息が段々落ち着いてくる。
「今度は私が・・・してあげる・・・」
そういうと私は弘樹を仰向けにさせ、既に元気になっている弘樹自信に手を伸ばす。
「弘樹のここ・・・相変わらず逞しいね・・・」
そう言うと、弘樹は少し照れくさそうに・・そして嬉しそうに笑った。
手で下から上へと扱きながら、まぁるい膨らみの部分を優しく口に含ませる。ソフトクリームを舐める様な感じで少しずつ、丁寧に・・・。
「んんっ、はぁぁぁっ」
弘樹が気持ちいいのか顔を歪ませ紅潮させている。
私は下手なりにも気持ちを込めて、優しく・・そして強く・・手と舌をふんだんに使って弘樹を悦ばせていった。
やがて弘樹の息が荒々しくなり、
「あぁっ、イクイクッ、もう出るッ・・」
言い終わるのとほぼ同時に、私の口の中に勢い良く発射された沢山の液体。
口いっぱいに広がる、酸味がかってほんのり苦い味・・・。
私は久しぶりの精液をそのままゴクンと飲み込んだ。
何だか懐かしい味がした。
つづく・・・・
長い間更新をお休みしてしまい(*_ _)人ゴメンナサイ
長くなっちゃうので今日はこの辺で(*´ェ`*)
まだ読んでくれる人いるかなぁ~[岩陰]T-T)
このウラログへのコメント
レレ爺さん、いつもありがとぉ(*´ェ`*)ポッ ノスタルジック!?そんなステキなイメージで捉えて貰って嬉しいです(*μ_μ)
正章さん、いつもアリガトです(*´ェ`*)そうそう、5月のウラログで書きましたが、太股の付け根にホクロがあるんですよぉ~;恥ずかしいんですが、これだけは本当の話です(ノ_-;)ハア…
しろんさん、コメ有難うございます(*´ェ`*)読んで下さって本当に嬉しいです♪全くもって実話ではありませんよぉ(笑)希望的妄想です(*´σー`)エヘヘ しろんさんのそんなログも気になります♪
ヒデさん、コメントヽ(嬉≧∀≦)ノありがとっ♪素晴らしいだなんて・・・ただのエッチな主婦の妄想です(恥)読んで気持ち良くなって頂けたら本当に光栄です(*μ_μ)
初めまして
刺激的なログで、とても面白かったです
また お邪魔させて下さい
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