高速道路の脇 その１

昼間に彼女を呼び出し少し、たわいの無い話をしながら、腰に手を回し優しく引き寄せる。
背が低い彼女は、爪先立ちをしながら俺とキスをする。
お互いの舌と舌が絡み合い俺の唾液を彼女にたっぷり呑ませる。
あえて唇を離さないから、ゴクッ♪と彼女が呑み込むのが体を伝わり、興奮が一層高まる。
片方の手で服の上から小さめな胸をまさぐる。
そして、ブラと肌の間にイヤらしい手が忍び寄る。
乳首を指の間に挟みクリクリとこねる。
片方の手は十分に濡れているだろうパンティー目掛けて侵入を試みる。
そんな時にも頭上近くを高速で走る車の騒音が２人の情事を打ち消す。
普通車からでは視界に入らないけど、大型バスやトラックからは見えそうだ。
やはり、パンティーも湿っている。
割れ目に沿って指を真っ直ぐにして、クリトリスに対して前後に刺激する。

つづく('-^*)/