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昼下がりの調教・若妻の柔肌に薄赤く残る縄の跡

2009年01月11日 17:05

「はああっ、ああ、もう…」

「声を出さないって約束したろう。もう忘れたのか、真由美は。それじゃ私の奴隷にはなれないな」

「ああ、ご主人様、済みません。つい、気持ち良過ぎて…」

「…ほら、これでもう動けない。気分はどうだ?」

「はい、ご主人様。…とっても恥ずかしいです。…私のあそこ、見ないでください」

 鮫島はふっ、と鼻で笑った。この娘はどうも、本当に縛られるのが好きらしい。今日が二度目だが、こうして手足をベッドの四隅に縛り付けただけでもう愛液を滴らせている。二十代前半と若い人妻だが、調教のし甲斐があるかも知れない。鮫島は持参した道具袋からグロテスクな形をしたバイブを取り出した。真由美の耳元へそれを近づけ、スイッチを入れる。

ブブ~ン…

 耳元で異様な唸りを発した源が何であるかを悟り、真由美はひぃっ、と小さく息を呑んだ。

「真由美。どうだ、私にこれを使って欲しいか?」

「…は、はいご主人様。この雌奴隷にどうかそれをください」

「そんなお願いの仕方でもらえると思っているのか?」

「いえご主人様。どうかこの無価値な雌奴隷を、そのバイブで気持ち良くしてください」

「…駄目だな」

「ああ、ご主人様

真由美はM字に大きく拡げられた脚を懸命に動かそうとした。ホテルの部屋の薄暗い証明の中で、陰部が愛液でぬらぬらと光っているのが分かる。しかし足首が縄でベッドポスト拘束されているため、脚が動く範囲はごく僅かだ。

ご主人様この醜い雌奴隷に、そのバイブをください。どうかお願いします」

真由美は悲鳴のような声を出した。目隠しの奥の目からはどうやら涙が出ているようだ。小ぶりだが形の良い乳房を乗せた胸は既に喘ぎに近い呼吸に合わせて大きく波打っている。その上に載るピンク乳首は固く勃起しているのが分かる。鮫島はまた笑った。

 鮫島はスイッチを入れたままのバイブを真由美の耳元に置いた。そして道具箱からあるものを取り出し、マッチで火を点けた。

「ひいっいいいいい!」

予想もしなかった刺激に襲われ、真由美が今度は本物の悲鳴を上げた。鮫島は真由美の形の良い脚に、足元から順に、ゆっくりと蝋を垂らし始めた。一滴、二滴、三滴… 3cmほどの感覚を刻み、真由美の脚の上には赤い蝋の点がついて行った。

「ああっ、ああっ、ああっ」

思考能力を失った真由美はただ、右足の上を這い上がって来る熱の刺激を受け入れるままである。足首から始まった蝋の点列が足の付け根、ビキニラインまで来た時、鮫島は右手に蝋燭を持ったまま真由美の耳元に口を寄せた。バイブのスイッチを切り、急な静寂に息を呑んだ女に囁く。

「どうだ、真由美。まだ私の奴隷になりたいか?」

「はあっ、はあっ、ご主人様。ああ、はい、私を、ご主人様の、雌奴隷にしてください」

鮫島は残酷な目で、目の前に横たわり、自分の所有物にされることを懇願している若い女を見やった。他人の妻である。しかし旦那にはこの趣味、つまり自らのSM嗜好を切り出せずに縄師として知られる自分を頼って来た。可愛い女だ。しばらくは調教してやるか…。


「あああっ!!!」


真由美は更に大きな声を出した。沈黙の後、溜まった蝋を鮫島が一気に体の一部に垂らしたからだ。垂らした先は、右の乳首だった。


「あううううっ!!!」


右の乳首を熱い蝋で覆われた刺激が強過ぎたか、真弓は四肢を縛る縄を千切らんばかりに引っ張りながら大きく仰け反り、失神したようだった。口からは泡を吹いている。そして陰部からは大量の愛液を噴出していた。目隠しを取ると、白目を剥いている。ふっとため息をついた鮫島は蝋燭を消し、部屋の冷蔵庫から氷を持って来てその傍らに座った。突然唇を撫で始めた冷たい感触に真由美は我に帰った。


「はあっ、ご主人様

「お前は私の奴隷になれるかね?」

「はあっ、はあっ、はい、ご主人様。ぜひ私を、ご主人様の雌奴隷にしてください」

目隠しを取られ、焦点を取り戻した真由美は涙目で鮫島を見つめた。その口を更に氷で濡らしながら、鮫島は答えた。

「じゃあ、調教を続けよう」

真由美の目を見たまま、鮫島は氷の塊を女の陰部に押し込んだ。

このウラログへのコメント

  • かなさん? 2009年01月11日 20:27

    そ、それは…
    ハードです、ご主人様~(T^T)

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