濡レマシタカ？

今日から仕事始めという方も多かったのでは。私はボチボチでした。前回の裏ログ、「長襦袢」編が予想以上に好評で、早くも50ヒットを突破。いや、女性の人気ログでは1,000ヒットもあると聞きますが、私にとって50ヒットはお～ってな感じです。

　で、その中には私が初めて拝見するHNの方もいらっしゃる。あの官能小説を読んで、感じてくれたかな? ひょっとして我慢できなくなって一人でしたりしてくれたかな･･･と妄想すると、夜中のひそかなヨロコビですな。中には私の過去ログまで遡ってチェックしてくださる奇特な方も。嬉しいですね、素直に。多くの励ましもいただいたし、この話は近日中に完結させたいと思います。

　それにしてもこういう場で自作の官能小説を発表する意義とは何なんでしょう･･･ まさかどこかの出版社から声がかかることを期待している訳はありません。体験談と違い創作ですからね。体験ならそれを共有することで記憶や感情の整理も出来るだろうし、教訓を得ることもあり得る。しかし創作では･･･ 人それぞれでしょうが、私の場合は私の中のエロを表現する場を与えてられ、それを活用させてもらっている、という感じでしょうか。多くの女性に読んでいただき、感激の至りです。書き手としての私は、読んでくれた女性に濡れて欲しい。そして自慰なり恋人にむしゃぶりつくなりして欲しい。今回であれば渚になりきってその行為をしてくれたならこれはもう、素人官能小説家冥利に尽きます。どなたかそのような行為に及んだ方はおられますか? ご一報くだされば幸いですが、仮にお知らせいただけなくても、この場を借りてお礼申し上げます。

　また私は男として行為を理解し描写していますので、女性の目から見てここがヘン、こんなことあり得ない、という箇所があればびしびし指摘していただきたい。それがより中身の濃い、濡れ場満載の作品へとつながると思います。ですからご助力いただけると幸いです。



　という訳で今日は、箸休めでした。皆様、今年もガッツで行きましょう。