最高のＳＥＸとは？

一日飛ばしてしまいました。
まぁそんなこともあると。今日はヒマなので回帰録。
てか、遊びに行けって感じですねｗ


彼女の部屋で。。。


彼女の家へ
高校生の頃学校帰りに遊びにいった。

当時は携帯もポケベルもまだ学生には普及していなく。
家に夜電話しようもんならお父さんが出てしまい。
「どんなおしりあいでしょうか？」
などと凍りつく思いをしたのもで。

彼女の家に上がるときも、ご両親が居ないときに
上がろうものならばかなりヒヤヒヤしなければならなくて。

夕方彼女の家へ遊びに行くと、お母さんがお買い物に行ってくるので、お留守番をお願いね。と。。。
お母さんは得てして理解があるもんで。

二階にあがり、彼女の部屋へ。
夕方日のあまり入らない部屋
彼女の育ったすべてがそこにあり、
壁にかかった服はデートの時に着てきた服だったり。
すべてが大好きな彼女でいっぱいだった。

彼女の昔の写真を見せてもらったり、高校のクラスの友達の写真を見せてもらったり
まぁ、他愛のない時間。

自然といとおしい彼女にキスをして、
親の居ない間の情事となり。
お互い初めての相手だったのでもちろん彼女は自宅で
ＳＥＸをすることの背徳感が興奮をさせていたのであったとおもう。
普段より乱れ、つめを立てる。
甘い声は嗚咽に似た響きだった。

薄暗い部屋から、大きなあえぎは外に漏れてしまうのではないかと。。。
なんどもなんども愛し合いキスをして、ふと、
我に返り耳を澄ますと。

階下で音がする。。

お母さんがしっかり帰ってきていて気付かなかったのだ。
慌てふためく彼女とオイラだったが。
意を決して、階下へ彼女が降りていく。

ごにょごにょ
「ごはん作ったからたべてって。」

階下から呼ばれ、おいらも降りていく。
なんともバツが悪い中。

「喧嘩してたんだって？お父さんが帰ってくる前に仲直りしてよかったわね。」

お母さんはにっこり笑ってオイラを見る。
多分、きっとバレていたね。

夕方、親に見つからないようにする秘め事。
日常の中での秘め事

くそガキ二人は一緒に秘密を共有してたように
思いをはせていたけどバレバレだったんだろうね。