- 名前
- 真夜中の翼
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 一緒にいて、時には刺激的でドキドキするような、また時にはホッと安心できるような素敵な...
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割り切ったお付き合い・・・
2008年11月02日 23:54
「割り切ったお付き合い」って言葉に出会ったのは
MSNチャットでローカルルームを開いていた頃で
もう10年近く前のことだ。
部屋に入ってきた、そのバツ一だと言う女性は
「割り切ったお付き合いしませんか?」と言う。
後腐れの無い付き合いという意味なんだろうか?
つまりセフレにならない?というお誘いなのかなと思い、
とりあえず、逢う方向で話を進めた。
すると、その女性は
「じゃあ、大3でいい?」と言う。
「大3? 待ち合わせ場所のこと? えっ、なに?」
「サポです」
「サポってなに?」
「援助していただけませんか?」
「援助って? えっ? 3万円ってこと?」
「ええ、ダメですか?」
「売春ですか?」
「いいえ、援助交際です!」
女子高生が援助交際して稼いでるンなら
女の魅力たっぷりなアタシなら、もっと稼げるハズ!
そんなお気軽な発想なんだろうか?
言葉を代えても売春は売春である。
結局、お断りしたのだが、
その後、数人の女性から
「割り切ったお付き合いしませんか? サポ3で」
といったメールをいただいたり
出会い系の掲示板にも同様の文言が並ぶようになったりした。
部屋の常連の男に話すと
「え~、もったいない! オレだったら逢ったのに~!」
なんて言い出す始末。
「金出すンなら、風俗にでも行ったら?」と言うと
「素人だからいいんじゃん!」
「金取るんだから、素人じゃないだろう?
それに、ここに来る人、みんな普通の人だぜ?」
「そうじゃないんだって!
そういう人って、ちょっと違うンだよ!」
「どこが?」
「とにかく違うンだよ! お前も逢ってみればわかるよ!」
「・・・・・」
結局、何がイイのか判らなかったのだが
風俗店に属さない個人営業の売春婦が立ちんぼを止め
ネットや携帯サイトで効率良く営業をしているのだろう。
個人営業の売春は風俗店にピンはね(失礼!)されない分、
1回あたりの稼ぎはいいのだろうが、
集客効率とリスク回避の面では風俗店に属していた方が賢明だ。
出会い系サイトを通じての男女交際は
金銭が絡むとトラブルを生じる原因にもなり、
危険度も増すということを覚えていた方が良い。
親族への配慮もあり、伏せられているが
出会い系サイトの殺人事件は
金銭遣り取りのトラブルであることが多いのだ。
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