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過敏すぎる子・漆

2008年10月26日 23:36

過敏すぎる子・漆

怜にキスをする

そして耳を指先で触れる

「はっ、、、」

感度のよい子は嫌いではない

いやむしろ好きだ

そしてこの度の過ぎた超高感度は

好き嫌いや呆れるの次元を超えている

個人的には 不謹慎なことだが楽しすぎる

手を頭の横におかせ じっくりと上半身を眺める

「や、やがみさん、、、何を、、、?」

「気にするな じっくり眺めてるだけだ」

「いや、、恥ずかしい、、、」

泣きそうな顔の怜にゾクっとするものを感じる

耳元から首筋に そして腋の下

ゆっくりと鎖骨、右の胸に目線を移す

「だ、だめ、、、、」

「ん?」

「そこ感じすぎる、、、、」

「そこってどこ?」

「み、右の、、、むね、、、」

これは少し驚いた

わたしの勘違いか 思い込みかもしれなく

今となっては確かめる術はないのだが

怜の身体は 直接的刺激だけでなく

視線すらも感じ受け止めているような気がした

実際のところはわからないが

視線だけの愛撫にも感じてしまうのじゃないか

そう思えてしまうものがあった

目に手を当て視界をふさぎ

視線を左に移す

「あんっ」

そして右に

「あぁぁ、、、」

確かに視線に呼応してるかのような反応だった

なんでもありと言われるわたしでさえこれは

本当なのだろうかと疑ってしまう

まあ あれこれ考えても仕方がないので

とりあえず続けることにした

乳首を軽くつまんでひねる

「はっあああああ」

身体を勢いよくそらし跳ね上がった

大げさと思うだろうが事実跳ね上がった

そう表現するしかない

ビクっと身体をそらす

これはよく見ることだが

のけぞった勢いがよすぎて体が一瞬浮いた

肩を押さえ そっと乳首を口に含む

「ひゃぁぁぁぁ」

浮き上がろうとする身体を押さえ

口の中に含み舌先で乳首を転がす

ひざを立てお尻を浮かした状態で

腰が上下に小刻みに動いている

胸を包むようにして揉みながら

舌先は鳩尾からヘソ、そしてわき腹へ

「あぁぁぁぁぁぁ」

怜の喘ぎ声は途絶えることはない

そしてわき腹から外腿の途中

お尻の横の部分に舌先は移った

シーツにポタポタと怜の愛液が落ちる

それとは別にシーツのシミ

大げさに言えば水溜りというか

お尻から水溜りに一本の柱が立ってる

粘りのある液が糸を引いて垂れ落ち

そのまま柱のようにつながっている

ある意味 楽しいが責め甲斐のない子な気もする

感じすぎる怜の身体は誰が触れても

このくらいの感じ方はするだろう

それと同時に 怜の言葉をそのまま信じるとしたら

さっき怜が言ってた言葉



「入れられていったのは初めてです」

「何を入れられて?」

「あ、その、、、男の人の、、、」

「まじ?」

「はい、他のでは何回もいくんですけど、、、」

「やつのではないの?」

「はい」

これほど感じやすい子を

指を入れて特に特殊なことをするわけでもなく

普通に手前奥に出し入れするだけで達してしまう体

指を曲げて内壁を刺激とかではなく

単に伸ばした指の出し入れで軽く達する

普通に考えたら 男のモノの出し入れも同じはず

現にわたしのを入れて普通に達した

しかも かなりの短時間で

その過敏すぎる怜をいかすに至らない挿入って

大きさは わたしのよりアキラの方が少し大きいらしい

いきやすくなっている怜の身体の感覚は数分

測ったわけではないが

達した後、数十秒したら動き出すと

すぐに昇りつめる そして数分

2、3分のかからずに達する

大体 その周期で10分入れてたら4、5回は達する計算になる

入れる前にどれだけ達してたかによるが

話によるとアキラは色んなものを使って

怜の身体を煮詰めきってる

つまりは かなり短時間でいきやすい状態

それでいかせられないというのは

どれだけ短時間で 早漏の二文字が頭に浮かんだ

わたしは若い頃の仕込みのせいか ちょっと長い

自分の体力が追いつかないほど遅い

まあ つまりは悪魔の遅漏といえる

実際 ログ伍の数行の挿入

文章だと数行だが2、30分はかかってる

そして怜の絶頂は回数が増えるほどに間隔は短くなる

「いやっ いく、、、、はぁぁぁぁあ、、、、、、

はぁ、はぁ、はっ、あ、だめ、、、また、、いきそう

、、、、、、、、あぁああ 、へんに、、、へんになっちゃう

、、、いやぁぁぁ また、いく、、、、はっぁ、、、、

あふ、、、あ、おかしく、、、なる、、、、

いやぁぁぁあ、 こんなに、、、 すごい、、、、

また、また、、、、とけちゃう、、、だめぇぇぇぇ」

文面にするなら こんな感じになる

怜の表情が気持ちよさそうな顔と泣き顔が混ざる

そして戸惑いも混ざった複雑な顔になる

涙と鼻水と涎 宙を舞う視線

そして痙攣してるかのように震える身体

内心 そろそろ満足してもらわないとやばい気がした

わたしの体力が持たない気がする

「ひっ、、、も、、くるっちゃう、、、だめ」

「狂えばいいよ、引き戻してあげるから」

「や、やがみ、、さん、、」

「ん?」

「みだら、、、やらしい、、、あたし」

「うん、そうだね」

「きらわないで、、、」

「いや そういう子 好きだから」

「上に、、、、」

「わかった」

怜を持ち上げ 上にする

気持ちいい、、、あぁぁぁあ」

怜は上になり腰は大丈夫かと思うほど振る

片手は自分の胸をつかみ揉みしだく

髪を振り乱し歓喜の声を上げる

それに合わせるようにわたしも突き上げる

先日 うちに来た気の弱そうな幼さを残した怜はそこにいない

快楽に溺れ 我を忘れ乱れる淫乱な女がそこにいる

わたしは達する

再び 怜の中にドクドクと流れ込んでいく

唇を震わせ 恍惚の笑みを浮かべ

自分の世界に浸りきった怜がそこにいる

淫娼怜は この時生まれたのかもしれない

そして不覚にも この淫らさに魅せられた瞬間だった



妖しげな笑みと視線の定まらない潤んだ瞳

ゆっくりとわたしにキスをし

「好き、、、」

そう呟いて怜は気を失った

わたしは怜の髪を撫でながら困っていた



グッときてしまったものがあった

泥沼の予感? ミイラ取りがミイラ

困った これはあまりにも 楽しすぎる

こうなったら 修羅場も楽しむしかない

この時 わたしは まさに悪魔のような笑みを

浮かべていたのかもしれない

このウラログへのコメント

  • やがみ 2008年10月27日 13:20

    > プイもさん

    基本は 来る者は拒まず去る者は追わず
    両極端で何でも有りですから
    本意だろうと不本意だろうと
    なっちゃったものは仕方ない
    ならば とことん騒ぎましょう
    人生、縁と演と宴

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