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過敏すぎる子・伍

2008年10月18日 21:42

過敏すぎる子・伍

「はぁ、、、はぁはぁ、、」

息を荒げながら怜はわたしの上にいる

力は抜けきってるようだ

髪を撫でてみる

「はぅ、、、、」

もはや全身感じやすくなってるなと思う

耳の穴に指を挿しこむ

「はぁっ」

身体をビクッとさせ反応する

首に指を這わせると

「くぅぅぅぅ、、、」

背中から腰に指を滑らせる

「あぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

そして腰から背中へ戻す

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」

素敵過ぎる反応だ

もうどこを触っても感じてしまうのだろう

「や、やがみ、、、さん」

トロンとした目でわたしを見て顔を近づけてくる

そしてキスをしてくる

むさぼるようなキス

このまま放っておけば また一人で高まって

勝手にいく気がする

それでもいい気もしたが されっぱなしも癪なので

軽く対応を始める

胸をそっと包むようにつかむ

「ああっ、、、」

力を入れる緩める それに呼応するように声が漏れる

「あぅ、、、はぁ、、、あん、、、はっ」

わきからわき腹、腿へとかなりゆっくりと指を滑らせる

「あふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

お尻の肉を荒々しくつかむ

「ひゃぁっ」

感じやす過ぎる気がする

わたしの上で仰向けにさせ

両胸をそっと揉む

「ああぁぁぁ、気持ちいい、、、」

体中がビクビクと小刻みに反応する

乳首をつまむと

「きゃぁぁぁ」

叫びに近い声を出し 大きく身体をのけぞらした

「いやぁ そこは、、、だめ、、、」

身体をのけぞらし叫ぶ

そして糸が切れたようにぐったりとする

『いったな』

そう思いながら外腿に触れお尻へと手を滑らす

お尻の割れ目あたりでヌルっとした感触があった

怜のアソコがどうなっているか容易に予想できた

怜の大事な部分に指を当てる

濡れてるという言い方は適切じゃない

溢れ出てるというのが言い得てる気がする

そして指が2本 なんなくするっと入っていく

「はぁぁぁぁあああ」

声が大きすぎると思ったのでタオルを口に詰め込む

「むぅぅぅぅぅぅぅ」

下腹部を右の手の平で押さえ

左の指をゆっくりと動かしはじめる

「むぅぅぅぅぅむぁぁぁぁぁ」

タオルで音がこもっているが声をあげる

抑えた下腹部がビクビクと痙攣している

「むぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

指の動きを少し早める

びちゃびちゃと音が響く

怜の身体に力が入る そして脱力する

やがてまた力を取り戻し また脱力する

何回いってるのだろう?

まだ足りてない それはわかる

自分から腰を動かし求めている

ぶほっ  そんな音がした

オナラではないのはわかった

これは 膣屁とでいうのだろう

指でかき回されている中が収縮して空気を吸い込む

そして溜まった空気を吐き出す

指を伝わってわかる

怜の中は別な生き物のように蠢いている

内壁が痙攣しているように収縮を繰り返している

抱きかかえるように起き上がり

四つん這いにさせる

そして指を掻き出すように動かす

「うふぅぅぅぅぅ」

身体が痙攣を起こしてるようにビクビクと震えてる

「んっふぁぁぁあああああああああ」

絶叫と同時に ぷしゅっ と音がする

シーツの上に液体がボタボタと流れ落ちる

怜は潮を噴いていた

それでも 彼女は まだ 満足していない

それは 彼女の反応でわかる

顔をシーツに押し付け脱力状態になりながらも

腰は上下左右に動いている

ヒクついているお尻の穴が 

「もっとちょうだい」 そう言ってるようだった

わたしは怜のお尻の肉をつかんだ

怜がわたしを見る

その目は期待に震えている

やっとわたしのが入ってくる

そう思ったのだろう

普段ならここで予想を裏切るのが わたしなのだが

なんとなく それをすると 寝た子を起こすような気がした

いきなり 怜の淫らさがトップギアに入る気がした

それは危険な気がした

今回は素直に入れることにした

一気に一突き

「んぁぁぁぁ」

歓喜の声だなと思った

そしてゆっくり動かしたあと腰に手を添え一気に突きまくる

髪を振り乱し反応する怜

怜の乳首を強めにつまみ連続して突きまくる

口から涎が流れでている

それでも 彼女は まだ満足していない

腰がまだ自分から動いている

相手をしたことはなかったが

昔 友人4人を吸い尽くした野獣のような女を思い出した

「やがみさんっ」

いつの間にかタオルを吐き出している

「なに?」

「おかしくなっちゃう」

「なればいいよ」

「でも、、、わたしのなかの、、、」

「ん?」

「いけない子が、、、」

「?」

「わたしを支配、、、する」

そういえば 言ってたなと思った

えっちは嫌いなんだけど

アキラに育てられたいやらしい子が自分の中にいて

時々 その子が表に出たがってとか

多分 今の淫らな自分を認めたくないから

ういういいわけをしているのだろう

ただ 思う

怜の本質淫乱だと

誰でもそういう資質はある

ただ それを抑えたまま終ってしまう

アキラの横暴ともいえる行為は 普通はない

わたしや友人たちとは違う意味で彼は特殊だ

AVなんかを見た男達が夢見る行為

夢見るだけで して欲しいなんて言えない

言ったら普通 嫌がられるか怒られる

そんな行為を気弱ゆえに断れず

そして人より高い資質を持っていて

それが解放されてしまった

性欲従順な自分と それを認められない自分

その矛盾が よけいに自分の欲を高めてしまう

「やがみさん 」

「ん?」

「中に出してっ」

「いいのかい?」

「だめっ でも 中がいいっ」

「じゃ 出すよ」

「いやっ、、、だめっ でも出してっ」

言ってることが滅茶苦茶だとおもう

怜の周期は平均で25日

3週間くらい前 生理とか言っていた

多分 今日は 大丈夫なはず

相変わらず そういうのを計算する癖は健在らしい

「ひゃぁっ、、、、」

聞き取れない意味不明な声を怜はあげる

怜の中にどくどくと流れこんでいくのがわかる

身体を丸め痙攣させながら泣く怜

理由は なんとなくわかる

怜が落ち着くまで 髪を撫でながら

様子を見ることにした

多分 まだ 終らない

この子は まだ 満足してない

そう感じながら どうしたら満足するか考えているわたしだった

このウラログへのコメント

  • うさぎ 2008年10月18日 22:22

    半分羨ましい様な…可哀相な様な…。分かる気もするし…複雑…。怜ちゃんには幸せになって欲しいです☆

  • 琴音 2008年10月21日 00:04

    淫乱だと認められない自分を持て余す
    その気持ちが新たな女を作り出す
    淫乱に貪欲に男を飲み込む女

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