- 名前
- ageha1221
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- ログはたいてい妄想、もしくは願望。 あと、少し、本当のことも。 コメントお願いします。
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秒針
2008年09月29日 17:17
デジタルの時計の
時間と分の間の「:」が冷静に点滅するのを
『もっと早く・・・』と睨みつけた。
「あと、3分ね」
「んんっ・・・」
口枷をはめられた口から声とともに
涎も漏れている。
腰ほどまでの高さのテーブルの上。
両足はテーブルの足に縛られている。
そのテーブルに突っ伏し、両手は後ろ手に縛られていた。
まるでテーブルと一体化したような格好。
目の前には彼の自慢のオーディオ機器が並んでいた。
オーディオ機器の時計は、
私の願いをよそに、
坦々といつものペースで時を刻み続けている。
全裸の中に一点の黒。
それは、モーター音を響かせ、
私の中で激しくうねっている。
中の肉襞を擦り上げられる度に、
私のそこはぎゅぅっと締まり、
その黒いモノは私の奥へ潜りこんでくる。
この黒いバイブが差し込まれた状態が
かれこれ約27分も続いている。
テーブルの上は私の涎で水溜りが出来ていた。
愛液は自分の足のつま先まで垂れ落ち、
足の指を動かすとぴちゃぴちゃと音がした。
腿はがくがくと震え、
背中は時折、びくんっと跳ねた。
「はい、おしまい。
写真撮るから動かないで」
フラッシュが後ろから浴びせられる。
ずちゅっと黒いバイブが抜かれると、
ひどく物足りなさを感じてしまっていた。
そしてそれは、正直に体に現れた。
ぽっかりと開いた穴からは、
おびただしい愛液が流れ始め、
ひくひくと勝手に動いて何かを求めていた。
「ほんと、変態なんだね、
下の口がちゃんと『足りない』って言ってる。
ここに何か入れてないとおかしくなっちゃうってさ。
何が欲しいの?」
「んんんーー」
「何言ってるかわかんないよ。
これ?」
そう言って、小指を一本だけ、
そおっと差し込んだ。
さっきまでバイブを飲み込んでいたそこは、
小指の細さでは、
まったく感じなくなっていた。
「ははっ、入れてるのすらわからない?
じゃぁ、この指はこっちかな?」
アナルに小指がにゅるっと挿入された。
「っんーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「あはは、やっぱりこっちだったね。
すごい締め付け!
アナルでも感じてるんだ?」
言い終わらないうちに、
もう片方の3本の指が私を貫いた。
「んんんっーーーーーーーーーー!!!」
その三本の指はぐるぐると中をかき回し、
アナルの小指とぶつかるような感覚。
時折、指を折り曲げ、
中の敏感な部分にぶつかり、
私はあっけなく、
4本の指で果ててしまった。
ぐったりしていると、
「ほんとに欲しかったのは指だったの?」
首を振ると、
「じゃぁ、これ?」
彼の完全に上向きになっているそれを
私の中に勢いよく差し込んだ。
「んんんんーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
差し込んだ瞬間の絶頂。
「よほど敏感になってたんだね?
入れられただけで逝くなんて、
調教したかいがあるね」
そして、一気に引き抜くと、
また、勢いよく差し込んだ。
あまりの快感で焦点が合わなくなる。
制御不能の口からはさらに、
涎が溢れ、首を伝う。
「そのいやらしい顔見せなよ」
髪の毛を鷲づかみにし、
無理矢理、私の顔を自分のほうへ向かせる。
「ちゃんと俺の目、見て?
はははっ、そんなに涎たらして、
どっか壊れちゃった?」
そういいながら、
自分のペースで中に奥をずんずん突いてくる。
飛びそうな意識を保つので精一杯。
時にゆっくり中をかき回し、
時にものすごい速さで小刻みに奥を突いた。
その度に生暖かい愛液が
腿を伝って落ちていくのがわかった。
彼の動きが一気に加速し、
私は人形のように、
がくがくと揺さぶられた。
彼は吐き出す瞬間に一気に引き抜き、
アナルの入り口にあてがい、
熱い彼の精液はその中へと流し込まれた。
「っんーーーーーーーー!!」
彼のものが引き抜かれたアナルからは、
生暖かい彼の精液が、
ごぷっごぷっとリズムよく音を立てて溢れ出し始めていた。
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