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2009年06月08日 16:55

力任せに押し倒され、
床に背中がぶつかる。
「痛っ」

私を組み敷いて、
乱暴に私の首に噛み付く。
「っあ・・・や・・だ・・・」
腕の自由を奪われ、
首を振って髪を乱して抵抗するが、
彼の力には敵わない。

耳の裏に舌が這い、
その舌は徐々に耳の中へ入り込む。
「っんふぅ・・・・ぁ・・・んぁ・・・・」
バタつかせていた足は、
すっかり力が抜けてしまっていた。

彼の息が耳元で漏れる度に、
体中に電気が走ったように、
脳髄から一番敏感なところまで、
どくどくと疼いた。

耳たぶに噛み付く。
「、、、あぁぁぁ、、、んぐっ、、、」
「もっと嫌がりなよ?」
その一言でハッと我に返り、
また、足をバタつかせ、
顔を横にふる。
「ハハ、そうそう。
もっと嫌がんないと」
「、、、いやぁ、、、、」

唇で唇を塞ぎ、
強引に舌が入り込んでくる。
「っんんーーー」
彼の唾液が自分の唾液と混ざる。
それを彼の舌が掬い出しては、
また私の口に戻してくる。
唾液の音がぐちゅぐちゅと鳴り響く。

彼の唇が離れる時には、
彼の舌で犯された私の口は、
だらしなく涎を口端から垂らしていた。
その涎を彼の口が音を立てて拭った。

一瞬、彼の手が緩んだ。
私は、意識が朦朧とする中で、
手を振りほどき、起き上がり、
逃げようとした。

が、
彼の膝は私のスカート
しっかり押さえつけていた。
逃げようとした反動で、
スカートは半分脱げかけ、
下着が露わになってしまった。

残念!逃げらんなかったね
むしろ、こんな格好になって、
挑発だったりして?」

そう言いながら、
また、私を押し倒し、
両手首を片手で押さえつけると、
見えた下着の上を撫で始めた。

「ぁあ・・・・」
「そんなかわいい声出したら、
理性飛んで何するかわかんないよ?」
大きく首を振った。
スカートが徐々に下げられていき、
下着一枚にされると、
真ん中の突起した部分を、
やさしく指の腹で撫で始めた。
「んぁぁ、、、、んん、、、、」
声を必死で我慢する。
その指はくるくるとやさしく回転しながら、
下着から透ける割れ目に沿って降りていく。
湿った部分にぐりぐりと指が押し付けられる。
「ぁんんっーーーーーー」
「ハハ、我慢してる声もヤバイね」
そう言いながら、
指は下着を巻き込みながら、
濡れたその中へ押し込まれる。
「いやぁ、、、、あぁぁ、、、、」
「いやな人はこんなに濡れません」
「、、あぁぁ、、、ちがっ、、、」
下着と一緒にぐちゅぐちゅと音が響く。
「い、、、ぁ、、、抜い、、、てぇ、、、」
さらに親指で突起部分を押しつぶす。
「んぐぅ、、、、ぁ、、、、」
びりびりと頭がしびれるような感覚に、
体全体で身悶える。
しかし追いかけてくる指は、
ショーツ越しに何度も何度も奥を突く。
刺し込まれるたびに、
指の角度が変わり、
快感が頭中を駆け巡る。
その中でも一番しびれる場所に指が当たり、
悲鳴に近い声を上げると、
「ハハ、ここかー」
と集中的に小刻みに擦りあげられる。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー」
「逝く声聞かせてよ、ほら」
「、、、あ、、あ、、あ、、、あ、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」

逝ったあとの体は、
血液がどくんと流れるたびに、
同じく跳ね上がった。


「いい声
その声が枯れるまでしてあげるからね」

そう言いながら、
潮まみれのショーツを脱がせ始める。

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