- 名前
- ageha1221
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- ログはたいてい妄想、もしくは願望。 あと、少し、本当のことも。 コメントお願いします。
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逆転
2008年08月30日 16:52
「どうせ暇でしょ?」
いつものメールのあと
すぐに彼が家まで迎えに来た。
いつものドライブが始まる。
「最近どう?」
なんて、3日前にあったばかりだ。
変化なんてない。
いつも集まる友達の話や、
自分の彼女の話。
そして、前の奥さんの話、
子供の話。
同い年なのに彼は私よりも
人生経験が豊富だ。
私の人生はいつだって平凡。
いつも聞き役になる。
彼はひとしきり自分のことを話し終えると、
煙草に火をつけ、私の方を向きながらこう言う。
「最近、例の彼にいじめてもらってないの?」
彼は、例の彼の話が好きだ。
例の彼は私をMへ導いてくれる人。
彼は例の彼と同じくSだ。
「最近はローターを入れたまま、
生活しなさいって言われてる。」
そう話すと、彼は吹き出して笑った。
「んで、今は入れてんの?」
「教えない」
「なんで?」
「むしろ、なんで教えなきゃいけないの?」
「お前のことは何でも知ってなきゃいやの。
俺のことも全部お前に話してんだから」
彼女でもないのに、
彼はたまにわけのわからない束縛をする。
「入れてないよ」
「嘘だ」
「ほんとだよ」
「じゃぁ、見せて」
驚いて彼を見た。
彼はいつもと変わらない表情で
ハンドルを握っている。
冗談なんだろうと思った。
「ぜーったい見せないw」
冗談には冗談で・・・のつもりだった。
車がゆっくり止まる。
農道は車が一台も走っておらず、
街灯も数十メートル先にぽつんと見える程度だった。
車の中は彼の好きなロックが流れている。
「早く」
「何が?」
「見せて」
彼の左手がスカートの中に入り込む。
両手で払いのけようとしたが、
彼の右手にまとめあげられた
「ちょっ・・・・・・・!!!!!!!!」
ぎっちりと閉じた私の足。
ねじ込まれる彼の手。
「っぁ!!!!!!!・・・・・・いやっ!!!!」
目の前にローターがぶら下がる。
「なにこれ?」
「・・・」
「入れてないっつったよな?」
「・・・」
「あっそう」
「、、、だめっ!!!」
「はぁ?」
彼はドアをロックし、
もう一度、強引に私の足の間に手をねじ込んだ。
「、、、、、、、、あっーーーー!!」
「垂れるくらい濡れてる」
「やめてって!!!!!!」
「ほら、ここ」
中の一番敏感な部分を擦り上げられる。
「その人の名前教えてよ」
「、、、、いやぁだ!!!!」
「早く」
「、、、、だめっ!!!!」
「あっそ、じゃぁ、最後までやるからな、ほらっ」
擦りあげるスピードが上がり、
高まり、熱くなってついに、
「・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
逝ってしまった私の中から、
滴る液をつけた手を引き抜き、
満足そうに私を見た。
びくんびくんと痙攣が止まらない。
逝った余韻。
ぼんやりする視界。
彼はジーンズを降ろして、
半分持ち上がったそれを私の目の前にかざした。
「舐めて」
「・・・いや」
「早く」
「そいつには上手にしてるんだろ?」
「いやだっ!!!!、、、んんーーーー!!!!」
私の頭を抑え、
無理矢理、口にねじ込んでいく。
「っう!!!、、、ふっ、、、んーー!!!!!」
彼を一旦、跳ね除ける。
「するよ!!ちゃんとするから」
男性独特の匂いがする。
手を使ってゆっくりと自分の口に含んでいく。
前後する動きに合わせて、
自分の口から唾液を搾り出して、
口で彼のそれに塗りたくっていく。
私の頭を撫で、
「彼女より全然うまい」
と言った。
咥えて、舌で裏筋を舐め、
じゅぶじゅぶと音をたて吸い上げる。
「・・・っう・・・・はあっ」
時折、彼があげる声に少なからず、
優越感を感じた。
袋の下からどろどろの下で少しずつ、
舐めあげていく。
袋は甘噛みし、
裏筋からゆくっりと舌を這わせ、
先端まで滑らせると、
一気に飲み込むように口に含んだ。
「、、、、っあ、、もぅ、、、、」
彼の全身に力が入り、
口の中にどくどくと熱く流れてくる。
「、、、、はぁ、、、あ、、、」
ゆっくりと前後し、最後の一滴まで搾り出した。
そして、息の上がった彼を見上げ、
喉を鳴らして飲みこんで見せた。
このウラログへのコメント
俺と似たタイプの彼ですね(笑)
久しぶりに読ませて頂きました。
よくツボを抑えてるね~^^
いいな~そんな風にフェラされたいよ。手を縛って目隠しでするのが好きなんだ。
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