- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- あ~・・・ ごめんなさい 何もないの~(゜_゜>) 。。。。探してみます?な~んてね(笑)
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着替えの手伝い
2008年08月01日 22:24
にわか腰痛、5日目。痛みの逃し方を大分掴みつつも、ときおりヘタこいて悲鳴をあげている。痛みは恐怖。ある程度を予想しても、それ以上の波が来ると、心身ともにショックで凍り付いてしまう。
今朝も間違えて、痛い側の足から着替えをしかけて、激痛が走り、ドタバタと暴れていたら、不機嫌そうな旦那が寝室に着替えをしに入ってきた。
「何。まだ支度できてないの?」
否めるような口調。
たじろぎながらも
「ちょっと、痛かったので、履きかけの下着、落としちゃって。。。」
なんで、旦那に緊張してるんだろ、、、消え入るように答えた。
床のストッキングを乱暴に拾い、
「ほら、遅れるやん」
と、ベッドに腰掛けるように指図する旦那。
おそるおそる静かに座ると、旦那がそっと足を持ち、ベージュのストッキングを左足に挿しいれ、スっとあげ、残る側も同様にはかせてくれ、膝のあたりまで、持ち上げる。
そこらでモコモコとたごまる感触。その筋を直すかのように
旦那が足に手をかけ、ふっとふくらはぎを軽くかすめ、ピタっと止まる。旦那は膝まづいた格好なので、下向きの顔が、いまどんなものなのか、わからない。
しばらく手も誰も黙っている。
何か言えばいいんだろうか。
「くすぐったいよ」
それとも
「ねえ、悪いけれど、早く履かせてくれない?」
気の利いた言葉が何で、どうすべきか、ほんの数秒のうちに
私の内部は混乱・逆流。脈打っている。
でも、、、
止まった手は、そのまま離れ、無言で立ち上がる旦那にお礼も言わず、
「あ、、、」とだけ小さくつぶやいたかな。
「25分の奴に乗るから、先行くから。鍵忘れんなよ」
旦那は、上でも下すぎでもない私の足位置で、放棄して出て行った。
ただ、それだけの朝の出来事。
やっぱり、もう駄目なのかな。。。。
このウラログへのコメント
あー、僕なら・・履かせるだけでは・・終らないなあ・・きっと・・触っちゃう・・舐めちゃうよ・・
………(>_<)
わからん…あ いや わかる…いや…
夫婦間での 空気な…
自分も 誰かを探してる…(>_<)
脱げなくて困ってるのなら、手伝ったその先に何か起こるかもしれないけど、履かせてるんだからねぇ^^;
> 陽一さん
そうか。一理あります。まだ希望を持っていい気分になりました。ありがとうございます。
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