- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- あ~・・・ ごめんなさい 何もないの~(゜_゜>) 。。。。探してみます?な~んてね(笑)
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注射(隠語)
2008年08月10日 23:56
明け方、珍しく旦那がトイレに起きる音に目覚めた。毎夜、苦労して臀部に貼っているシップが、はがれかかっているのが気持ち悪くて、モゾモゾしていたら、旦那が戻ってきた。
「何?痛いん?」
「あ、シップはごうかと思って」
黙って旦那がタオルケットをはぎ取り、腹ばいの私のショーツを半分降ろす。
「はいで、バンテリン塗るで」
ビュっとかすかな痛みの内、よれたソレは取られ、代わりにヒヤっとする液体がお尻の割れ目に静かに刷り込まれる。
「ここじゃシップはれんが、ここが痛いんやろ」
頷き、触られる痛みに堪えているうち、塗っていた指が止まった。
「あ、ありがとう」
と言ってショーツをあげるため、手を伸ばすと、旦那の気配がなくなったような気がした。気にせず、そっと下着を掴むと
手をはずされ、ショーツがもっと降ろされる。
「???」眠い中、そんな筈ないと軽くパニくる私に、そっと旦那が近づき、耳元で言う。
「痛いん忘れるような、見舞いしよか・・・・」
「え!!!」とも言えない内、耳を甘噛みされ、細く硬くなった舌が耳に入ってくる。
「は~、ば~」という雑多な音の挿入と、熱くぬめる感触に
身を硬くしてしまう。
「黙って寝てれや。痛くしたら、逆効果やん」
ずっと、キスはおろか、触れ合うのも拒絶していた旦那の豹変に戸惑う。
その間に、ショーツは足首まで降ろされ、そっと片足をずらし右に頼りなくひっかかっている感覚。
「や~、シップ臭いのはかなわんわ。クンニは無理やわ」
旦那がそう囁きながら、足を少しずつ開かせ、後から割れ目をなぞった。3年以上誰にも愛されていなかった箇所。本気なんやろかと緊張が走る。軽い羽でも持つかのように、前へ後へ指を転がす旦那。それだけで自分が潤ってきているのがわかる。
指で秘所を開かれた。そっと指が、硬くゴツゴツした関節の懐かしい旦那の中指が入ってきた。中に2,3度入れては出し、その汁をクリトリスに丹念に塗っていく。
。。。。凄い快感が襲ってくる。忘れていた敏感な部分が悲鳴をあげて求めている。
旦那の指がめまぐるしく動く。たっぷりと塗れたクリトリスをを指で剥き、さらにこすり上げ、時折爪でクックとかきあがる。
少しずつ股は自分で開いていた。正直、少し割れ目に亀裂のような痛みが走ったが、どうでもいいと思った。
肩幅くらい開いた感じの両足を割って、もう片方の手が参加してくる。ワギナに指が入る。一本、二本、恥ずかしい音をたてて吸い込んでいく。三本に増えたところで、Gスポットを完全に捉えられ、子宮がキュっと締まるのがわかる。クリトリスを擦る強弱と、挿入された指のリズムがシンクロしたり、どちらかが休み、始め、またリズムを替え、、
「体ビクビクすれば腰に障るで。声だせや。」
イラついたような、怒ったような声を聞いたのを合図に、久しぶりに自分のさかった喘ぎ声を聞いた。もう、、止まらない。
昔のはじまりの合図程度の愛撫で、私は強烈に逝った。涙でボロボロに濡れた枕から動けない。
「注射すれば、痛いかな・・・・」
朦朧とする中での旦那の声に、慌てて首を振る。
「して、、、入れて。注射して!」
いつの間にパジャマを脱ぎ捨てていたのか、すぐさま旦那が私の体を横にして、そっと足を自分の腰にあげさせ、中に入ってきた。
熱い、硬い、かつて毎晩愛したもの。もう気持ちは100万回オーガズムに達していた。しばらく黙っていた旦那が遠慮がちにゆっくり動き出す。これで腰が悪くなっても後悔しない、、と私も合わせて少しゆれる。
「バカ!黙って刺されてろや!」
旦那の息使いが荒くなる。私の体の下に手を入れ、両手でおっぱいを揉み始める。実は胸は全く感じない。前の彼氏も旦那も舐めったり吸ったり、いろいろ施してはくれたが、くすぐったいだけで、どうにもならないのがバレ、セックスの際の愛撫の対象にはならない。が、旦那は挿入してから、胸を揉むのが好きだという。雪国育ちの肌は手に吸い付くようで、最高だといつも言っていた。
誰と比べてやねん!と突っ込みたい気持ちもあったが。
乳首だけ人差し指と中指に挟んで、回すように揉みあがる。感じないのだが、いろっぽい顔をして胸を触る男は嫌いでない。いまは特に。
旦那が声を出してきた。
「ゴムないわ。もう出る。ええか?」
「いい、このまま私に出して。赤ちゃん欲しいの」
「あ、あ、うう!」
唇を嘗め回され、熱い舌が口に入ってきた。絡めあい、吸いまくる。
「うう、あ!」私の口の中で旦那の切ない声が止まった。
涙とよだれと愛液で、濡れきった私。
、、、、、という夢(夢精って感じ?)を昨夜見ました。
夢オチか~い!とフレンドさんに怒られそうですね。特にレスを心配してくれてる人はひいたでしょう。
6割が夢、多分自分の欲望がみせた性でしょう。それに色と肉をつけてしまいました。
(本当は、この淫夢で目覚めたとき、実は本当だったりして!と隣をみたら、出張中だった。100%願望という名の夢)
は~、空しいですね。でも夢でも感じているのですよ。凄い快感は起きてからも些少残っています。コレって女だけなのかしら?友人もよく追いかけられる夢で、結局は襲われエッチする夢で、エクスタシー実感するそうですが、男性はどうなんでしょうね。
現実の日記でなくて、失礼しました<m(__)m>
このウラログへのコメント
夢で逝ったのは、もう遠い昔の話だなぁ。
結構リアルな夢見るんだね。
途中で もしや…???
って 思ったら やっぱり そういうオチやってんなf(^^;
でも ドキドキした(^^)
> 赤ワインさん
ごめんね。リアルに書いてしまったよ、妄想の世界。4割の部分は夢でなく創作なんよ。本当に私って30を過ぎてもスケベなんだね。でも、ドキドキしたん?
> 赤ワインさん
ごめんね。リアルに書いてしまったよ、妄想の世界。4割の部分は夢でなく創作なんよ。本当に私って30を過ぎてもスケベなんだね。でも、ドキドキしたん?
> ぴぴさん
男の夢精は、10代までなんかな?わたしんは4割創作という感じ。でも入りや途中は赤裸々にそのまま。夢なんて気が付かないくらい、タッチや感じるのはリアルだよ~。
> 陽一さん
ごめんね。喜んでくれたところ、オチつきで。でも祝福してくれたのは嬉しいな。いつもありがとう。夢の快感でも、しばらく生きてゆけそうですわ。焼肉の匂いでご飯的な?違うか。。。
> ともさん
なるほど~。眠るという欲求も満たしてたんだから、いい思いしていたんだね。虫がいいのも夢の特権ね。
> じゅんさん
そのときってお相手は決まっているのでしょうか?(奥様とか言われたら、キュンってなりそうです)
急転直下、一気にレス解消かと思いきや…
でもいつの日か、正夢になることでしょう♪
> yukitoさん
現実であって欲しかったわ。私としてはね。
> 鞍馬 由岐さん
鞍馬さんは、ときめきと戸惑いのバランスを上手く保ちながら、互いの望む関係に戻って(成る?)欲しいです。穏やかにまったりと。私の方はぶつからないと始まらないとは思うのですがね~
> カニさん
「夢だったんか~い!ハハハハハ」って感じでしょうかね?
ほんと、夢オチって最悪なんやけれどな~。
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