セクハラ発言

ときに、我が職場には「セクハラ相談員」という人がいる。これは図書館だけのことではなく、大学という組織をあげて、かなり以前より各部署単位で数名を選出しているものだ。大概は年齢のいかれた女性が多いのは、やはり女性からの訴えを前提に考えられたものであるからだろうが、勿論一概には、言えないところもある。

さて、相談員はいるとして、実際に年間どれだけの件数の悩み事があったのかは、個人情報のため、数も内容も極秘とされている。じゃ実態がわからないではないかと思うのだが、要は形だけ。？

うちの職場には、そんなご時勢も省みず、私が同職して以来、怒涛の言葉苛め・好き放題にいわゆるセクハラ発言を日課としている上司がいる。彼の話を書きたいと思ったのだが、現在、腰を病んでいる身につき、そろそろ横にならないと悪化しそうなので、改めるとして、、、、
「腰痛で休む」という私を、どんな言葉で今日、皆の前で語ったのかが想定できるだけに口惜しい。
「貴方の想像するような事は、本当に残念ながら数年ありませんから！」と何もいわれる前に、逆ギレてみたい明後日のワタクシ。

おやすみなさい。気休めの痛み止め呑んで、寝ます。。。。