城下町・会津若松から！！

あおいの旅日記は、会津若松から南下しながら、またまた始まりますよ。
　会津若松市は、近世、松平二十三万石の城下町として発展した街で、鶴ケ城をはじめ現在でも多くの史跡や当時の城下町としての面影が残っています。
　また、磐梯朝日国立公園内猪苗代湖をはじめ、 緑ゆたかな大自然に囲まれており、まさに歴史・伝統・文化・自然が受け継がれてきた都市なのです。
　鶴ケ城・飯盛山・御薬園・院内御廟 など多くの史跡や名勝が残っており、歴史を肌で感じる喜び、また会津ゆかりの偉人たちの足跡をたどる旅も情緒豊かなものとなります。
　まちなかには、観光歴史的建造物が多く、漆器や清酒、お菓子など伝統産業のお店が軒を連ね、古いまちなみが残っています。
　伝統産業の体験をし、郷土食を食べ、 資料館や博物館を見学して、歩いて楽しめるのも魅力となっています。