- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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契約
2008年06月11日 08:00
何をしても裏目や、リストラに逢うわ、彼女に逃げられるわ、競馬をすれば騎手が落馬するわ、
ほんまについてない、
いっその事、山にでも篭るかな、
おや?部屋の中に誰か居るような気がする、
まぁ何でも良い、今日はもう寝よ!
「んん~」
「うわぁ~誰や」
「もう少し眠らせてなァ」
目が覚めたら隣に寝てる若い女の子が居た、
何や凄い姿で寝てた、
俺は慌てて、飛び起きた、
「あんた、誰や?ちょっと起きてや」
「うん~うるさいなぁ、もう少し寝かせて」
「そうはいかん、何で俺の横で寝てるかちゃんと説明してや」
「ほんまにうるさいな」
女の子を無理矢理に起こした、
「あんた、誰や?何でここに居るねン?何時の間に入ってきたンや」
「あぁ、私、ルナ、あんたに着いて回ったから疲れたんでちょいと一緒に寝た」
「着いて回ったって、何時のまにや、それに何で着いて回ったンや」
「うん、それはやな、あんたとこれから契約を結ぶためや」
「契約って、何の?」
「あんたに思うように過ごして貰い全てを巧く行ける契約をね」
「世の中そんな美味しい話が有るか?」
その女の子はにっこり笑い頷いた、
良く見るとなかなか可愛い顔をしてるが何処かまともや無い、
良く見ると頭に小さいながら角が生えてる、
しかもお尻の辺りから尻尾がある、
「うぁぁ~お前、悪魔や」
「今頃気が付いたンか、うふふ、そうやで」
「悪魔が何の用や」
「うふふ、そやさかい、あんたと契約を結ぶ為に来たンやン」
俺はもうわけが判らず、
頭の中がパニックた、
絶対に俺は気が違ったンや、
これは俺の妄想や、夢の中や、あかんもう一辺寝よう、
布団に潜り込んだら、
このウラログへのコメント
(aiさん)
どんな時でも相手は人間が良いですよね
(柚木さん)
さぁ、お金を払うわけや無いから多分きかんでしょ
(mioさん)
妄想と現実の境目かも、
魂は売り渡す程まともや無いかも
(春霞さん)
悪魔のエッチにみいられたんやね、
気持良ければ何でも有りかもね
オモロイところで続く・・にしたね^▽^!
あれ?って思ったで!!
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