- 名前
- りゅう
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- 年齢
- 56歳
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- 広島
- 自己紹介
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バイトちゃん! その20
2008年05月20日 00:28
僕がシャワーを終えて出てくると、布団の上に座ってテレビを観ながらゲラゲラ笑ってる・・・。(汗)
完全に「自宅でリラックスモード」だな~。(^^;)
どういう神経してるんだろう?
それとも、この辺がまだまだそういった男女の仲の経験が浅いというか、そういう雰囲気がないのかな?
どちらにしても、「バイトちゃん」がリラックスできるなら良いか?と思って、テレビ番組が終わるまではそっとしておくことにしました。
飢えた野獣のように襲いかかるのもどうかと思うし、ムードを作るという雰囲気でもないし・・・。(汗)
そうこうしていると、「バイトちゃん」の観たかった番組が終わり、
「あ~、面白かった!!」と一言。
完全に、今自分の置かれている立場を忘れてるでしょ!!
案の定、ふと僕の方に目をやって、「あっ!ここは家じゃなかった・・・。」みたいな表情をしたから、多分そうだと思います。
すると、「バイトちゃん」は一気に現実に戻ったみたい。(笑)
「あっ、スミマセン。なんか勝手にくつろいじゃった。」だって・・。
全く、どうなってんだか・・・?(笑)
今自分の置かれている状況を忘れてたからか、僕に申し訳ないと思ったからか・・・?
「まぁ、別に僕は構わんよ。」と言うと、また「スミマセン」と一言。
「待っててくれたんですか?」と聞くので、
「この状況では、待たざるをえんね。」と答えた。すると、
「じゃあ、始めても良いですよ。」と・・・。
そう言われても、何だかやりにくいな・・・。(^^;)
改めて「始めて良い」と面と向かって言われてもね~?難しいよ。
そこで、この状況からの雰囲気作りに困った僕は、逆に「それじゃぁ遠慮無く!」と言って、ガバッっと「バイトちゃん」を押し倒しました。
すると、当然のごとく「バイトちゃん」はビックリした表情をして固まってました。
タダでさえ大きな目を更に大きくして、固まったまま僕の方を見ているので、
「急にこんな事されても大丈夫なん?」と、「バイトちゃん」の上に覆い被さったまま聞くと、
「ビックリして心臓がドキドキ言ってますよ!心臓が止まるかと思った。」との事。そりゃそうだ。(笑)
それから、僕が上になったままで「バイトちゃん」の目を見つめながら、
「せっかく雰囲気を作ろうと思ったのに、のんきにテレビ観るから台無しよ。」と囁くように言うと、
「だって、あの番組だけは観たかったから・・・。」と素直に答える。
「まっ、良いけどね。」と言いながら、「バイトちゃん」のやや乱れた髪の毛を、僕の手でなでるようにかき分ける。
すると、「バイトちゃん」の身体から力が抜けたから、軽く「チュッ」とキスした。
今度はさっきと違って、「バイトちゃん」も積極的に迎え入れる。
慣れたのか緊張が解けたのか・・・?
それを見て取った僕は、今度は最初よりも強く長く唇を押しつけるようにキスをした。
すると、更に「バイトちゃん」は素直に僕の唇を受け入れて、普通にキスをしていた。長く愛おしむように・・・。
続く。
まゆさん
またまた良いところで切っちゃいました!(^^;)
ついつい長くなっちゃったから、続きはまた今度ね!
出来るだけ細かに書くから、またドキドキしてね?
ちゃーちゃん
はじめまして!読んでくれてありがとう!
楽しんでもらえると良いな。
モモカさん
僕の心理状態はうまく伝わってるかな?
また続きを書いたら読んでね!
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