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バイトちゃん! その17

2008年05月10日 02:00

またまた間隔が空いてしまって、自分でも何を書いていたか忘れてしまいそうだ・・・。(汗)

と、愚痴はさておき・・。

バイトちゃん」が「今日の夜に行きますね。」と言った日の夜が来ました。
実は正直言うと、「処女の相手は任せとき!」と言いながら、処女の人の相手などしたことがない・・・。
ホントの事言うと、内心ビビリまくってました!(汗)

だって、初めてエッチするわけでしょ?
当然男のアレも見たこと無いわけだし、ましてや・・・。ねぇ・・・。
アレを入れるとなると・・・。(汗)
変なイメージを植え付けても悪いし・・・。二人の仲がぎこちなくなっても嫌だし・・・。
と、変に弱気になってしまいました。
っていうか、実は案外小心者です・・・。

とりあえず、雑誌とかで予備知識はあるから、後は当たって砕けろだ!
と言うか、そもそも本当にそういう行為に及ぶのかも解らんし。

とか、一人で悶々としていると、夜の9時過ぎになって「ピンポ~ン」と、「バイトちゃん」がやってきた。
何で9時過ぎかというと、この「バイトちゃん」は、僕の事務所の他にもレンタルビデオバイトしてて、それが終わってからなのでこんな時間。
「家の方は大丈夫なん?」と聞くと、
「今日は、事務所の所長さんのところで仕事手伝って帰るって言ってるから・・・。」
「え?え?うちに来るって言ったん?」ってヤバイじゃん!!
と心配していると、「とにかく大丈夫ですから!」って、ホンマかいな???

とにかく、公の目的のCDのダビングをいそいそとこなす僕。
その横で、「お腹すいた~」とおもむろにむすびとパンを出して食す「バイトちゃん」(^^;)
お茶コーヒーくらいあるけん、入れてあげようか?」と言うと、
「じゃあ、たまにはコーヒー入れて貰おうかな?」と一言。
えらいリラックスしすぎじゃないの?
信用されているのか、男としてみられていないのか?
ここは男の一人暮らしアパートだよ!

そういえば、「家は大丈夫?」と聞いたときも、「りゅうさんは信用有るから」とか訳のわからないことを言っていたな?
ど~ゆ~事???

それはさておき、「バイトちゃん」の要望を聞きながらダビングを進め、なんだかんだやっていると、いつの間にか距離が近くなっていた。
思わず、僕の方がドキッとしてしまった!
なんじゃそりゃ!どっちが初めて何だか・・・。

で、目があったのでスッと「バイトちゃん」の体の後ろに手を回して、抱き寄せるような格好をすると、ちょっと体を後ろに引いたので「アラッ!ちょっとヤバイかな?」と思うと、ちょっと引いたところで思いとどまったように体を止めたので、
「ん?大丈夫なん?」と聞くと、「私初めてなんですけど、でも経験がない訳じゃないんで・・・。」と訳のわからない説明。
素直に「処女」と認めるのが恥ずかしかったのかな?

「まぁ、そんなことは今は関係ないよ。」と言って、さらに体を密着させる。
しかし、やはり「バイトちゃん」は腰を少し引き気味。
やはり経験どころか、へたしたらキスも初めて?
ちょっと恥ずかしそうにうつむいているので、抱きかかえるように覆い被さって、「バイトちゃん」の唇の方に僕の唇を近づけて軽く「チュッ」ていうくらいのキスをした。

と、良いところだけど、長くなったから続きはまた・・・。


海衣さん
そりゃあ、僕も一応健康な男の子だから、狼になるときも有りますよ!
本当は紳士だけどね!(笑)

沙也さん
当時は目の前のことで精一杯で余り感じなかったけど、確かにこの当時はモテてたのかな?
今思えば、この時が全盛期だった?(涙)

まゆさん
すみません。間隔が空いた上にまた引っ張っちゃいました。(^^;)

トモさん
若い子だけじゃないですよ!年上お姉様にもモテてました!?

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