- 名前
- mizu
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 日々の生活を、もっともっと楽しいものにできる、そんな素敵な方を探しています。よろし...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
小説風・・・第五回
2008年04月24日 16:20
再び、小説再開です。
今週も相変わらず、仕事と冬ソナ2の忙しい日々です。
って、冬ソナやらなければ、然程忙しくないのにね。何をやってるんでしょうか。
そして、これもあいも変わらずに、大負けして、大勝するといった状態。収支はトントンです。
少ない投資で、スパッと揃って、適度に連荘して、さっと上がりたいんですけどね。上手くいかないものですね。
・・・・・・・・・・・・
私の唇が彼のペニスの先に触れたのが合図だったようだ。
跪いていた彼は、体をベッドの上に横にすると、天井を向き、大の字になった。Vの型に開いたスペース、私はそこに入り込み、正座する格好になる。
初めてのセックス、そして初めてのフェラチオ。
誰でもこの愛撫をするのだろうか。
女優、歌手、先生、そして母、既婚で勿論セックスの経験がある、私が知りえる女性の顔が浮かんだ。
普段は、およそ淫乱とはかけ離れた顔をしているそれらの人々も、いざセックスとなると、男の高まった生殖器を、己の口で頬張るのだろうか。
彼のペニスは、裏側をこちらに向け、やや腹の方に向かって倒れかけている。
それに手を掛け、ゆっくと垂直に立たせた。唇を近づける。再び立ち込める男の饐えた匂い。
舌を出し、亀頭の裏側を舐めた。亀頭の裏は、丁度ハートを逆にしたような形で、そのハートの割れ目に向かって、陰茎の上皮がそこに集まったようになっている。
「うっ・・」
彼が低く呻いた。おそらく刺激を受けているのだろう。同時に、軽く握っていた指に、ビクッとペニス全体が震えるのが伝わった。
ザラザラとした舌の感触した。そのままその舌を亀頭の上部へと移動させる。一転、滑らかな感触。それがその先端にある小さな穴、尿と精子が出る穴、そこに差し掛かったとき、そのどちらでもない、やや粘り気のある液体を私の舌が掬い上げたのだった。
男の甘美な樹液、悦楽に迸る蜜、そんなものが出ていることを知ったのは、もう少し後のことであった。
一通り亀頭を嘗め回すと、私の唾液でそこはテカテカに光っていた。良く見るといとおしい。やがてこれは、私の体の中に入ってくるのだ。いまこれは排尿の道具ではない。したがって汚いと思うことは微塵も感じなかった。
口を丸く開くと、ゆっくりとそれを咥えた。暖かい肉の棒だった。時折、彼の体がビクッビクッと動く。
勿論その時は初めての行為である。歯の先が敏感なピンクの亀頭に当たっていたのかもしれない。
「あうう・・・気持ちいいよ・・」
そんな呟くような彼の声がした。
特に味などはなかった。が、しかし男のペニスを咥えているというその気持ちが、脳内のどこかを刺激しているのであろう、まるで美味しい物を食べているかのように、口の中には自然と唾液が溢れていたのだ。
ペニスの形にそって、口の上下動を始めた。
振り返って考えると、その時何故にその行為を、極々当たり前に行えたのかがとても不思議だ。
そして、彼のペニスを愛撫している感覚は、ダイレクトに子宮に伝わり、口の動きにあわせて軽く上下に揺れている、私の尻の間を熱く火照らせる。
尻の間、私の蜜壷、おそらく恥ずかしい程に濡れているのだろう。今まさに、そこが欲している肉棒は、私の口の中にある。
一筋の雫が、その蜜壷から流れ、尻を伝わった。
私って本来、淫乱なのだろうか・・・
そんな疑問が問いかける。
それ程に、初めてのペニスの味は私にとって甘美なものだったのだ。
・・・・・・・・・つづく。
このウラログへのコメント
舐められるより、舐めるのが好いなぁ~~っ!
少ない投資一、二時間でサクサクっとやりたいですね、冬ソナ。ナイナイ!(^^;)
初めまして。
いいですね。私も書いていますが、参考にさせて下さい。
癒して差し上げたいです。
つづきが楽しみ(^^)
肉棒の表現がリアルで艶めかしいです・・・
ロッヂリーチなんかくるともうアドレナリンが・・・
これはmizuさんのフェラの感じなのでしょうか?
女性がフェラしている時の感じが少しわかった気がします。
MHでは冬ソナはなかなか座れないです。
コメントを書く