- 名前
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- 千葉
- 自己紹介
- 日々の生活を、もっともっと楽しいものにできる、そんな素敵な方を探しています。よろし...
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小説風・・・第八回
2008年06月09日 23:31
プレゼント企画は、今回の書き込み中で受付終了としたいと思います。つまりは、次の書き込みをアップするまで、ということですね。メールお待ちしてます。
・・・・・・・
彼の顔が私の女陰に近づいていることは、仰向けになり、めを閉じていても、そこに伝わる熱さでわかる。
「ああああああああ・・・」
舌がそこに触れた瞬間、堰を切ったように、喉の奥から声が反射的にでてしまった。
恥ずかしい。
恥ずかしいのは、声を出してしまったことではない。
自分の喘ぎ声をまじまじと聞いたことだった。
それだけではない。
生まれて初めて舐められた陰唇、しかも、先ほどまでのフェラチオにえもいわれぬ何かを感じ、強かに濡れそぼったそこ。
「いやあああん・・」
「は、恥ずかしいの・・」
本能的に飛び出した喘ぎ声とは異なり、思考を含んだその言葉は、あまりにも弱く、股間に蹲る彼にはとうてい聞こえるものでもなかった。
陰唇は、私の零した露と、彼の唾液が相俟って、男根を受け入れるには十分過ぎるほどの潤いを蓄えている。
彼の顔がそこから遠ざかるのを感じた。
入れ替わるように、硬く熱く滑らかな物体が、陰唇の入り口を数回なぞった。
いよいよ、私のそこは男の性器を咥える女性器となる。
すべり具合を確かめるかのように、何度もそれは入り口付近を行ったりきたりした。
「はうううっ・・・」
クリトリスにその肉棒が触れる。
自分が処女だということをすっかり忘れていた。
それまで、この初体験を想像するたびに、外部から入ってくる情報ばかりが気になっていた。
痛み、出血、
だか、今のこの陶酔した感覚の中では、それらに対する恐怖も何も感じられない。まるで麻酔を打っているかのように。
「うっううう・・・・」
彼の腰がゆっくりとその熱く滾った棒を押し込んだ。
体がこじ開けられるような感覚、異物が浸食してくる違和感、
手足が末端まで痺れた。
「あああああああ・・・・」
断末魔とはいわないが、それに近い声、全ての記憶が脳細胞から吹き飛ぶような衝撃が走った。
太く硬い男根が、ゆっくりとピストン運動をはじめる。
最初の衝撃波は、そのリズムに合わせ、慣れとともに小さいものとなったが、亀頭の盛り上がった部分が膣壁を擦る度に、体に電気が走る。
子供が悪戯で、部屋のスイッチを切ったり入れたり、その度に部屋は明るくなり、暗くなり、まさにそんな感覚であった。
「あん、あん、あん、あん、、、、、、」
喘ぎもまた、彼のペニスの動きに同調していた。
・・・・・・・つづく
このウラログへのコメント
ついに処女喪失ですね!
女性は覚えているもんなんですか、その時の事?
処女の女性なんて遠い昔だなぁ
実体験?空想?
どっちでもいいけど
う~む、リアルな描写は思わず想像して…。
プレゼント・・・応募したいけど・・・貧・・・(涙)
良い感じで快感が伝わってきます。このまま快楽の淵に誘われてすべてを解き放ちたい衝動に駆られます。
メールありがとうございます。裏チャットルームでお見かけしてますが、ポイント不足でいけません。残念!!
メールありがとう。
また来ます。
プレゼント企画」ってなんでしょうか?
期待しちゃってます。
初めまして。これから宜しくお願いします^^;続き 楽しみにしています^^
毎晩だね。今夜もお邪魔できないよ・・・。
会ってみたいな・・・私が知らない事沢山経験してるような気がする・・・色んな分野で・・勿論あちら方面も
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