- 名前
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- 日々の生活を、もっともっと楽しいものにできる、そんな素敵な方を探しています。よろし...
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小説風・・・第七回
2008年06月05日 09:51
パソコン復活してから、デジにも復活し、メール、コメントも沢山頂戴しました。
皆さんありがとうございます。
メル友等、こちらでお友達になった方も、一時はメアドを失いましたが、ご協力により復活しつつあります。
今後とも、日記も友達探しも励んで行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
プレゼント企画も只今募集中です。メール、お待ちしてますね。
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開かれた私の女陰。
下腹部には、それ程広範囲ではないが、逆三角形を描いたような陰毛を携える。
陰唇の周りには、チョロチョロと気持ちばかりのそれが、数えられる程度に生えていた。
手入れをしたことはあまりない。
水着や下着から、はみ出す程ではないと、自己認識しているからであった。
私の陰毛は濃いのだろうか、薄いのだろうか。
修学旅行、温泉旅行、合宿、あるいはプールの更衣室、これまで何度と無く、他人のそれを垣間見る機会はあった。
ただ、その有様を強く意識したことは無い。
あって当然のものだと思うからだ。むしろ、乳房の大きさの方が、自分との比較対象になっていた。
ただ、気になる場合もあった。
その時から半年ほど前、友達と旅行に行った時である。
海沿いのシーサイドホテル。豪華な温泉施設が売りのホテルでもあった。
女性専用浴場では、様々な方法で自らの裸体を隠す人がいる。
バスタオルで乳房から下半身まで全てを覆う人。
浴用タオルを縦に、前掛けのようにして、乳房と陰部を隠す人、この場合、臀部は何も覆われていない。
あるいは、ちょこんと、小さく丸めたタオルで陰部だけを隠す人。
勿論、堂々と何も隠さず、乳房を揺らしながら闊歩する人もいた。
そんな中、歳の頃なら、そう30代後半であろうか、形の良い乳房を左右に揺すりながら、見事なほどにどこも隠さず、湯船に浸かっていた私の直ぐ上を歩くひとりの女性。
その女性が私の目に止まった理由は、それは、あるところにあるはずのものがなかったからである。
白い腹部の下はそのままの白さだけが続いていた。
その太腿の付け根あたり、女の中心部には一筋の深い溝だけが見えていた。
まるで子供のようなそこ。私も何年か前までは、同じ様相だったのだ。
暫し私は目を凝らしてしまった。
そこには剃ったような後もない。もともと生えてこないのだろうか。
後から知ったことだが、そのような陰毛の無い女性を俗に「パイパン」というらしい。マージャンの白牌からきている言葉だそうだ。
何故かその時、同姓でありながらとてもエロティックな物をそこに感じていた。
体は大人、羨ましくなるような乳房に、張りのよさそうな臀部、くびれた腰。単純な言葉ではあるが、これこそがナイスボディというのであろう。
しかし、そこだけが幼いこどもの表情なのだ。
一瞬ではあったが、私の乳首は心地よい温度の湯のなかで勃起し、水中の陰唇の間から、水以外の何かが滴るような感じがした。
何故だかは良くわからない。
ただ、自分の母の事を瞬時に思った。
まさに、私のそれに比べれば、立派としか言い様がない茂みを有した彼女。一緒に風呂に入っても、その中に割れ目が存在することなどはこのように凝視してもなかなかわからないだろう。その分、そこが性器であり、男を受け入れ、同時に快楽を齎す陰唇へと続くことすら思い起こさせない。
想像が想像を生む。
この女性の子供のような陰部が、男の男根に嬲られ、母のそこもまた、父のペニスによって、母から女に変わる。
そんな妄想が、その時私の脳髄を刺激したのかもしれない。
・・・・・・・・・つづく。
なんか、話はスピンオフしてますね。
次回、初体験核心部、ご期待ください。
このウラログへのコメント
今晩は・文章の上手さに思わずフレンド登録をさせて頂きました。恐縮です今後ともよろしくお願い致します。
プレゼント企画参加したいけど・・・。
オッパイおいしそう・・・。
キレイなおっぱいですねえ~!!どんなプレゼントなのか、楽しみだな~!!
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