- 名前
- サトル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 性癖は・・・半裸プレイで燃えます!! (注)ログを書いてない方や、こちらのプロフ・ロ...
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離婚後8~唇~
2008年03月26日 02:27
つづき・・・・
19歳の彼女に俺はどう映っているのか?
ま、暇潰し相手程度だろうとしか考えてなかった。
まだこの時はね・・・・
次の日。
夜の11時頃だったかな・・・・
俺はまだまだ仕事中でさ。
携帯にメールの着信が。
なんとあの娘からのメールだった。
「今日会えますか?」って短い文章でね。
昨日会ったばかりだし、
彼氏と一緒に住んでるわけだし、
歳もそこそこ離れてるわけだしね・・・・
変わった子だなぁって思ったよ。
俺の仕事の終わる時間は早くて深夜の1時。
ま、それから帰ってシャワー浴びて着替えて・・・
どう考えても深夜の2時にはなってしまうわけじゃん。
そんな時間になってしまけど、
それでも大丈夫なら会えるよ。
そんな内容のメールで彼女に返信した。
すると「それでも大丈夫です」と彼女。
また俺の頭の中は「????」
でも何かその不思議さに興味が深まってね。
また会う約束をした。
仕事も早く片付けて彼女の元へ向かった。
深夜2時。
昨日と同じ銀行の前で彼女と合流した。
今日も化粧はしてない?のか?
全く派手でもなく、
ギャル風でもなくてね。
車を走らせながら
「今日は寒いね」なんて他愛もない会話。
今日彼女が俺を誘った理由を本当は聞きたかったが、
あえてそれには触れなかった。
彼とは相変わらずうまくいってないような感じだったが、
その悩みやグチをこぼすわけでもないんだよね。
少し喋っては、軽い沈黙。
もともと俺はそんなに口達者ではないから
会話も続かなくなってきてね。
ま、そんな沈黙も苦痛には感じなかったし、
その雰囲気を俺は堪能してた。
きっと彼女もそうなのかもしれない。
30分ぐらい近くをグルグル流してたのかな。
ある場所で俺は車を停車した。
話題が俺のことになってね。
あえて率先して自分のことは彼女に話してなかったのだが、
聞かれたのでいろいろ教えたよ。
仕事のことや、どんな生活をしてるか・・・
もちろん離婚のことも話した。
そんな俺の話を真剣に聞いている彼女を見ていると
なんだか変な気分になってね・・・・
次の瞬間、彼女を抱きしめてしまった。
きゃしゃな体が壊れそうなほど強く・・・・
そして・・・彼女の唇も・・・・
つづく・・・・
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