- 名前
- サトル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 性癖は・・・半裸プレイで燃えます!! (注)ログを書いてない方や、こちらのプロフ・ロ...
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離婚後7~19歳~
2008年03月25日 00:28
つづき・・・・
よく見ると、
「あれ?幼くない?」って俺は感じた。
それは3月の上旬。深夜3時頃だった・・・・
「久しぶりだね?どうしたの?」
なんて聞く俺だったが頭の中は、
「???????」で一杯だった。
とりあえず軽く話しながら車を走らせる。
特に行くあてもないが湾岸道路を幕張方面へ。
彼女に喧嘩の理由や経緯を聞いた。
理由は些細なことらしく、
軽い喧嘩はしょっちゅうあるらしい。
今日は我慢出来ず家を飛び出したんだってさ。
しかし、彼女は特にグチをこぼすわけでもない。
なんか・・・この娘・・・・・、
不思議なオーラを感じる・・・・
ほんの数秒なんだけど無言になる瞬間があってね。
それがやたらと長く感じ俺は会話を繋ごうとした。
「あ、そうそう、幾つなんだっけ?」俺
「19だよ。忘れたの?」と彼女。
じゅじゅじゅじゅうきゅうって・・・・、
おおおおおお俺は34歳だぞ。
って心の中で叫んでしまったぞ。
若いのはわかっていたがまさか19とは・・・
このへんで俺の疑問を彼女にぶつけてみた。
まずは一番の疑問。
「何で俺に頼ってきたのか?」
いろいろ聞けば今住んでいる場所は地元ではなく、
近くに友達がいないらしい。しかもこの時間ではね。
で、俺の存在を思い出したらしくメールしたんだとさ。
理由はどうであれ頼られたことは嬉しかったな。
と同時に、「なんて無防備なんだ」って思った。
もし彼女が頼った相手が悪い奴で
悪いことを企んでいたら・・・・なんて考えてね。
それも彼女に言ったよ。
「どうするの?俺が悪いこと考えてたら?」ってね。
「前に会ったときに悪い人には見えなかった」と彼女。
彼女の目に俺がそう映ってなかったのは正直嬉しかったが、
なんて安易な考えなんだ。これも若さか?
そうこうしているともう朝の5時近く。
「彼が心配してるでしょ」と帰宅を促すと、
「100%寝てる」と彼女。
徐々に外が明るくなりつつなると、
なんか俺の中で罪悪感が芽生えてきてね。
彼女を家の近くまで送り届けた。
「またメールするね」と彼女は車から降りた。
その弱々しい後姿を見届け俺は家路へ・・・・
するとメールが。彼女からだ。
「今日はありがとう。また会える?」
「大丈夫だよ。・・・おやすみ」なんて返信をした。
19歳の彼女に俺はどう映っているのか?
なんて運転しながら考えてね。
ま、暇潰し相手程度だろうとしか考えてなかった。
まだこの時はね・・・・
後日につづく・・・・
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