デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

真昼の情事

2006年01月12日 19:10

初めまして♪
さーてと、何を書いていいんだか分からないので
とりあえず、エロ小説を一本書いてみます


【真昼の情事


人妻である彼女と逢ったのは、初夏の日射しもまだ強く
じっとしているだけでも、うっすら汗をかきそうな日だった


連休明けの平日、都心の某駅で待ち合わせ
オレたちは、スーツ姿のサラリーマンが行き交うのを横目に
二人寄り添うようにして、オフィス街とは反対方向に向かった


淫靡背徳感漂う逢瀬を恥じるかのように、うつむき加減で歩く彼女の手を取り
オレはためらうことなくホテルの門をくぐった


部屋に入るなり、オレは彼女を抱きしめ
むさぼるように唇を吸う
それに応えるかのように彼女の舌もオレの中に入ってきて
それと同時にオレの手が彼女の下腹部に伸びる・・・


すでに濡れ始めている彼女秘部・・・
熱くそそり立つオレの肉棒・・・


唇を合わせたまま、二人はベッドに倒れ込む


いったん唇を離し、彼女の顔をじっと見つめると
頬を染めながら
恥ずかしいわ・・・」と彼女が呟く
その彼女から目をそらさずにオレは
「もっと恥ずかしくしてあげるよ」と言いながら一枚一枚と服を脱がす
そして、最後のショーツを脱がし終わり
それを、ベッドサイドのテーブルに載せたとき
チューナーとボリュームに手が触れたのか
ゆうせんから程よい音量で流れていたスローなR&Bが消えて
突然、雰囲気を壊すかのような演歌が大音量で流れてきた







「♪たとえー どんなに 離れていーても~

 オレにはお前が最後のお~~~~~~んな~~~~~♪」








【真昼の譲二(山本)】でした(笑)


面白かったらコメント宜しく♪

このウラログへのコメント

  • あやの 2006年01月12日 19:40

    初めまして&面白かったからコメントζ*´艸`)
    ホントの話?
    ちょっとえっち気分だったのに。笑

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

masa1234

  • メールを送信する
<2006年01月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31