雪国にて

やはり彼女は待っていた､何も言わずに歩き出した､部屋に入るなり激しくｷｽをし下半身を押し付け合いお互いを刺激し合った､激しく胸へ愛撫をした､彼女はｽﾞﾎﾞﾝのﾍﾞﾙﾄをもどかしげに外し､肉棒を探り当て冷たい手でしごきだしそれに応える様に固く太くなった､二人はむさぼる様に互いの性器を責めたてた､もう堪らずﾇﾙﾇﾙになった蜜壺に肉棒を一気に押し込み激しく出し入れをしｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬといやらしい音を響かせ､眉を寄せあえいで居た､俺も腰が砕けんばかりに動かし快感に浸り一気に絶頂に達した､彼女も甲高い声をあげ体を弓なりに反らしどすんと落ち深く果てた､二人とも放心状態で荒く息をして落ち着くまで時間が掛った､やがて気だるそうに下着を着けこたつの中で眠りこけてしまった､目が覚め布団へ移動しまた愛撫をし合い長い夜を果てしなく愛し合った､夜が明けるまで果てしなく求め合った････END