- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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calloさんの01月のデジログ一覧
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2009年01月31日 23:17
ふと、キミの、こころの空白を思う そんなものは、ありはしないのか、とも 寂しそうにも見えない けれど何か、夢中になっていることも ないのではないか、 そう思わせるだけの、 ぽかん、とした 虚空の... 続きを読む
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2009年01月30日 00:18
ひどいことんなっちゃった。 とても愉しくて甘美な ボクにとってはこのうえもない 宝物にしたいような 貴重な時間と 笑顔 また、明日、 来週も、あるし、 なんて思って 見送ったのもつかの間 電車が... 続きを読む
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2009年01月28日 22:44
ふうん。 それは よみての 勝手だとおもうけどね。 写真ぐらい撮りますよ。 こちら、画とるの、仕事でしたから。 いまは、画やしぐさの 設計図作る仕事してますが・・・ さぶぞらの もと かぜ、切っ... 続きを読む
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2009年01月25日 00:48
おなかがいっぱいになったあと、 まださらに、紫芋の氷菓が出てきて それから熱いほうじ茶が供されて ボクはそのお茶碗に添えられた キミの手をカメラに収めた。 店の狭隘な階段を降りると 玄関にはとっ... 続きを読む
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2009年01月22日 22:27
バラク・オバマ大統領就任演説MP3 テキストと、日本語訳も、メールにてデバイスに入れ 聞いては読み、聞いては確認 This is the meaning of our liberty and o... 続きを読む
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2009年01月21日 22:50
だんだんと、ではなく、 一瞬にして 興味を喪う ふたりもきょうだいがいるのに ひとりっこ、のせいか、 たとえば、競争でもないのに、 並んで歩かれるのが嫌いで、 ましてや、走るのなんて・・・論外 ... 続きを読む
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2009年01月19日 23:59
夜まで よく覚えていない、いちにち。 地下鉄 車内にて、本格的にエリン・マナハン・トーマス ゆるぎなき、その歌唱力 帰宅後、今度はダウランド だらけ とくに、Come Again Sting 悪... 続きを読む
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2009年01月18日 23:49
寒いとはいえ、週末 銀座から日本橋へと向かう通りは 一週間を終えたOLが いそいそと、自分へのご褒美の時間をすごす為 行き交っている 幸いにも、店外の行列はなく、 けれど20あまりのシートは人と... 続きを読む
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2009年01月17日 22:58
大川の、たゆたう水面の蒼が、その深さを増し それと符牒を合わせるかのように 寒空から夜の帳が下りる頃 ボクはキミにメールを認める 「そこから駅は4つ目、昭和通の真下 着いたら電話を鳴らして下さい... 続きを読む
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2009年01月16日 05:09
再び、今年いちばんの冷え込み(体感)だったけれど、 寒いのが地球上で二番目に苦手というボクは 今宵また、とびきりの笑顔に、 ほんわか、あったくしてもらって、 今日もやっぱり、ありがとう、でした。... 続きを読む
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2009年01月14日 21:52
寒く昏い夜空の下を 縦横無尽に北風が行き交い 朝、人をひいてしまった電車は、 命の悲鳴を知らぬ下に、 高架の鉄路を走り続けている 「イメージのやりとりをしたいんです。」 ボクのそんな言葉に、 屈... 続きを読む
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2009年01月13日 23:50
熱い熱い、 チョコレートはいがかでしょう? カカオ豆、という植物が 赤道直下の 過酷な地域の そのまた、すさまじい過酷な労働現場から 生み出されていたことに、 今日の今日まで、 気づかずにいた。... 続きを読む
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2009年01月12日 00:03
ひと月に かならず4回は 週末がおとずれる、 ということに、決まっていて そのうちの、三回を キミと一緒に過ごせるなんて、 これは、Lucky以外の、 なにものでもないけれど、 ボクがもし、 キ... 続きを読む
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2009年01月11日 10:11
寒空に陽の光が差し その光を背に 鈍色の、綿雲が 翩翻と、気ままに 遠くはるかな青を 横切っていく むごいほど晴れ渡る空に 同行者たちの、空疎なやりとりが 聞こえてきて ボクはこころ、そこになく... 続きを読む
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2009年01月10日 16:32
期待していたのに、 降るぞ降るぞと 触れてまわっていたのに 結晶の欠片さえ 落とすことのなかった ただの、 冷たくくすんだ空 でもボクは いそいそと、 時間をやりすごす そして、もう 当たり前の... 続きを読む
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2009年01月07日 23:24
○日の夜を 空けておいて もらえないかな・・・ そうたずねるボクに ええと、 ええと、 何を確かめるふりなのか 手にした葉書を くちびるの下に とんとんと当て カレンダーをみやりながら、 ○にち... 続きを読む
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2009年01月06日 00:15
キミが いまのキミが ボクにとって 特別な意味をもつ おんなのこ、 だとして、 それを気取られたって かまいやしない そして、キミが どこかの女優みたいに どんどん、 ボクの心根を その奥底を見... 続きを読む
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2009年01月05日 00:27
一年に一度、 必ずやってくるその日を どう、やりすごせばよいのか? いっそ記憶などというものを 一日でも、消し去ってしまうくすりがあるのなら、 ボクはその日のために いくばくかのお金を 支払って... 続きを読む
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2009年01月04日 03:53
なんでもない日に、 なんでもない顔をして 自転車をこぐボクは なんでこんなに いつまでたっても くるしいんだろう と、あの日の電話ボックスを 視界の端に、通り過ぎながら おもう 身勝手な、痛み、... 続きを読む
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2009年01月03日 03:41
mixiに記されし、一文が 頭を過ぎる 妻子ある男性が、 婚外の恋愛をするとして 何を根拠に、家族への愛を 口にできるのか? たとえそれが、第三者に対してで あったとしても・・・ まったく理解不... 続きを読む